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大平洋金属について(Wikipediaより)

  • 概要
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  • 沿革
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  • 主なグループ企業
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  • 関連項目
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  • 外部リンク
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概要

ニッケル合金で、ステンレス鋼の原料となるフェロニッケルの専業メーカーである。フェロニッケルは鉱石電気炉製錬して製造されるが、その製錬過程で発生するスラグを加工した人工の製造も行う。かつてはステンレス鋼そのものの製造も行っていたが、1999年(平成11年)に撤退している。 製造拠点の八戸製造所は、青森県八戸市河原木 (八戸市)/河原木にある。登記上の本店(東京本店と称する)は東京都千代田区大手町 (千代田区)/大手町1丁目の大手町ビルにあるが、実質的な本社機構(八戸本社と称する)は八戸製造所と同地にある。このほかにも、大阪市仙台市に事務所を、鉱山開発関連でフィリピンマカティインドネシアジャカルタに海外事務所を置く。 1949年(昭和24年)に、日曹製鋼として日本曹達より独立して発足したが、現在では同社と資本関係はない。1970年(昭和45年)に現社名となっている。

沿革


1949年昭和24年)12月1日 - 日本曹達/日本曹達株式会社の鉄鋼部門が独立し、'''日曹製鋼株式会社'''設立。
1952年(昭和27年)1月 - 東京証券取引所大阪証券取引所株式株式公開/上場
1954年(昭和29年)3月 - フェロニッケルの製錬を開始。
1957年(昭和32年)5月 - 砂鉄銑鉄/銑の製銑工場として、八戸工場(現・八戸製造所)が完成。
1959年(昭和34年)5月 - ニッケル製錬部門を大平洋ニッケル株式会社として分離。
1966年(昭和41年)11月 - 八戸工場でフェロニッケルの生産を開始。
1966年(昭和41年)12月 - 八戸工場でステンレス鋼の生産を開始。
1970年(昭和45年)1月 - 日曹製鋼が大平洋ニッケルを吸収合併し、'''大平洋金属株式会社'''に商号変更。
1983年(昭和58年)6月 - 研削材部門を大平洋ランダム株式会社に移管。
1984年(昭和59年)7月 - 鋳鋼部門・鍛鋼部門・機械部門をそれぞれ大平洋特殊鋳造株式会社、大平洋製鋼株式会社、大平洋機工株式会社に移管。
1997年平成9年)1月 - 株式会社大平洋エネルギーセンター設立。
1999年(平成11年)9月 - ステンレス鋼・その他非ニッケル部門から撤退し、フェロニッケル専業メーカーとなる。
2007年(平成19年)11月5日 - 八戸製造所で電気炉の爆発事故、2名死亡。
2009年(平成21年) - 名古屋証券取引所上場廃止。

主なグループ企業


大平洋エネルギーセンター株式会社 - 独立発電事業者 (IPP)。2000年(平成12年)7月より東北電力電力供給開始。
株式会社パシフィックソーワ - グループ企業の製品などを扱う商社

大平洋製鋼株式会社 - パシフィックソーワ傘下で、富山市を拠点とする鍛鋼メーカー。

大平洋特殊鋳造株式会社 - パシフィックソーワ傘下で、新潟県上越市を拠点とする鋳鋼メーカー。

米子製鋼株式会社 - パシフィックソーワ傘下で、鳥取県米子市を拠点とする鋳鋼メーカー。
大平洋ランダム株式会社 - 研磨材メーカー。
大平洋機工株式会社 - 産業用ポンプミキサーなどのメーカー。荏原製作所系。

関連項目


ラサ商事/ラサ商事株式会社 - 一時関連会社であった。

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