会社概要
明治/明治時代の創業以来の事業である
ピアノ製造をはじめとする伝統的な'''
楽器/楽器事業'''は国内トップ
ブランド[出典:日経リサーチが実施した2006年(平成18年)企業ブランド調査、2006年(平成18年)6月29日、日経産業新聞]であり、機械的な面での質の良さから、海外においても非常に知名度のあるブランドとなっている。
1897年(明治30年)に日本楽器製造株式会社(ニチガク)として発足し、'''ヤマハ'''・'''YAMAHA'''のブランド名で展開してきたが、創業90周年に当たる
1987年(昭和62年)に社名をヤマハに改称した。
1960年代から
エレクトーン、
電子ピアノ等の
電子楽器の開発製造をおこなっており、電子的な音源の開発では
MIDI規格等において規格制定企業となるなど高い技術力を誇っている。これらの電子機器の開発から得られた技術力を活かし、
半導体等の電子部品、
ルーター等のネットワーク機器、
オーディオ機器等の製造を行う'''AV・IT事業'''でも知られる。
これらの楽器製造から派生した事業として、ピアノの
木工加工、
塗装等のノウハウを活かし、高級
システムキッチン等の住宅機器製造をおこなう'''リビング事業'''や高級車用の木工パネル製造等の'''自動車部品事業'''、楽器の普及のための事業から発展したピアノ教室や
レコード会社等の'''音楽関連事業'''、音楽をはじめとして生活に彩りを与えるものとして手がけられたリゾート施設等の'''
レクリエーション事業'''、
ゴルフクラブを製造する'''スポーツ用品事業'''、'''楽曲配信'''などを本社及び関連会社で行っている。
二輪車製造大手の'''
ヤマハ発動機'''は
1955年(昭和30年)に日本楽器の二輪製造部門が独立して設立されたものである。
2006年(平成18年)現在においては資本関係・取引関係は重要なものではないが、ブランド名を共通とする関連会社である。
社章・CIロゴ
3本の
音叉を交叉させた黒地に白または銀で描かれた
商標は
1898年(明治31年)に定められた。後年の
ヤマハ発動機発足に伴い、音叉の持ち手が周りの円より内側に入っているものがヤマハ、持ち手が円に被るのが
ヤマハ発動機と区別されている。
ロゴタイプは大文字英字で'''YAMAHA'''。日本楽器時代は
ヤマハ発動機と共通であったが、
1987年(昭和62年)の社名改称時に"M"の文字中央の谷部分が地面についていないものに改められた。'''M'''の谷部分が地面についているものがヤマハ発動機である。なお、カタログなどの印刷物や看板などの一部ではトレードマークの色でも区別されており、薄紫色がヤマハ、赤色がヤマハ発動機である。
沿革
=明治
ヤマハの源流は
1888年(明治21年)に
山葉寅楠が
浜松で日本最初の本格的
オルガンの製造に成功したことに始まる。
寅楠は
1889年(明治22年)に
合資会社'''山葉風琴製造所'''を設立。
1891年(明治24年)には出資引き揚げにより一旦は会社を解散するが、
河合喜三郎[カザリ職人。技術のみならず、金銭的にも寅楠を援助をした。河合楽器製作所創業者一族とは無関係。]と共同で'''山葉楽器製造所'''を設立した。
1897年(明治30年)10月に'''日本楽器製造株式会社'''に改組した。当時の資本金は10万円であった。
1916年(大正5年)の寅楠の死後は2代目社長に
天野千代丸が就任し、ピアノ製造は一族の
山葉直吉[寅楠の姉の婿。]らがあたった。
1921年(大正10年)には
陸軍の要請により、航空機用の木製
プロペラの製造を開始し、プロペラの実験用からエンジンも製作した。これは後のヤマハ発動機に至る事業となる。同年8月には西川楽器(西川オルガン)を合併
[西川オルガンの創設者の西川寅吉は1884年(明治17年)頃に風琴の試作に成功したとされ、これが事実であれば寅楠より先に製造していたことになる。現在のヤマハによる沿革紹介でも自らが「日本初」であったとは明記していない。]。西川オルガンは
1890年(明治23年)の第3回
内国勧業博覧会でもヤマハに次ぐ2等賞を得るなど評価が高く、合併後も「Nishikawa」のブランドで製造が続けられていた。この
1921年(大正10年)には家具の製作が開始されている。
1926年4月には大規模な労働争議が発生。社外の労働運動家が多く加わり105日間の
ストライキが実行され、会社役員宅が爆破されるなどの暴力的な騒動にまで至ってしまう
[参考文献:大庭伸介著『浜松・日本楽器争議の研究』、五月社、1980年]。このことが原因となり翌
1927年(昭和2年)には天野が辞任。後任に
住友電工/住友電線の取締役であった
川上嘉市が3代目社長に就任した。
1930年(昭和5年)に釧路工場を
大日本人造肥料へ売却し負債を整理し、嘉市は
住友財閥の支援も受け、経営の合理化と技術革新でヤマハの再建を果たしたと評されるが、その後に続く「非オーナーでありながら経営者の世襲」という問題を生じた川上親子3代の経営の始まりでもあった。
経営の好転後、
1935年(昭和10年)にはヤマハ初の電気楽器「マグナオルガン」を製作、
1937年(昭和12年)に
管楽器製造をしていた日本管楽器株式会社('''ニッカン''')の経営を援助し、嘉市が
監査役となるなど実質的にグループ化、総合楽器製造企業へ成長しつつあった。
しかし時勢は戦時の雰囲気を強めつつあり、
1938年(昭和13年)には陸軍管理下の軍需工場となり、金属プロペラの生産を行い大工場になる。
1944年(昭和19年)11月には楽器類の生産は完全休止、12月にはイギリスの戦艦
キング・ジョージ5世 (戦艦)/キング・ジョージ5世の
艦砲射撃で
浜松の工場が全壊するなどの被害を受け終戦を迎えた。
楽器メーカーから多角化経営へ
終戦後わずか2か月後の
1945年(昭和20年)10月には
ハーモニカ、
シロフォンの製造を再開、
1947年(昭和22年)4月にはピアノ製造の再開を果たした。
1949年(昭和24年)5月に
東京証券取引所第1部に
上場。
1950年(昭和25年)に嘉市の息子である
川上源一が38歳で第4代社長に就任。源一は伝統の楽器事業を充実させるとともに、技術の応用による多角化、また戦後の経済復興とともに音楽をはじめとする生活に彩りを加えるという分野での事業の多角化を図った。源一のかけ声は「日本にエピキュロス
[直訳では「快楽主義(者)」となるが趣旨としては余暇を楽しむ思想をもとうという意味であろう。]を」であったという。
ファイル:Yamaha Electone C-35 (analog organ).jpg/thumb/upright/エレクトーンC-35
日本の狭い住宅環境でも鍵盤楽器に親しめるようにとの考えから
1959年(昭和34年)12月に
エレクトーンD-1を開発、同時にヤマハオルガン教室(現在の
ヤマハ音楽教室)を開設。またピアノ、エレクトーンの販売のために割賦会社を設立。
1965年(昭和40年)に管楽器、打楽器の製造を開始。
1966年(昭和41年)に財団法人
ヤマハ音楽振興会を発足し、
1967年(昭和42年)には第1回全日本LMC(ライトミュージックコンテスト)、
1969年(昭和44年)11月には第1回作曲コンクール(後の
ヤマハポピュラーソングコンテスト/ポプコン/POPCON)を開催するなど、'''手軽に購入できる楽器と音楽教室、コンクール開催'''で『趣味としての音楽演奏』の普及を図った。
1970年(昭和45年)には日本管楽器を吸収合併するなど、1960年代には総合楽器メーカーとしてグランドピアノから管楽器、
打楽器、
弦楽器まで幅広く製造する総合楽器メーカーとしての基礎を固めた。
ファイル:Yamaha YA-1 00.jpg/thumb/upright/YA-1
一方、楽器以外の分野では、
1954年(昭和29年)に
ヤマハ・YA-1(愛称は赤トンボ)の製造を開始、
1955年(昭和30年)7月には二輪車部門を独立し
ヤマハ発動機株式会社とした。初のスポーツ用品となる
アーチェリーは
1959年(昭和34年)に開発している。このアーチェリーの素材であるFRP(
繊維強化プラスチック)の開発は、
1961年(昭和36年)の
スキー板、住宅用
風呂/浴槽の発売へとつながった。
1975年(昭和50年)には高級家具の製造を開始している。
1964年(昭和39年)に
鳥羽国際ホテルをオープンし
リゾート事業に参入。以降
1967年(昭和42年)に
三重県志摩市に
合歓の郷、
1974年(昭和49年)に
静岡県掛川市に
つま恋、
1978年(昭和53年)に
袋井市に大正モダン風の葛城北の丸、
1979年(昭和54年)に
沖縄県竹富町小浜島に
はいむるぶしをオープンした。
源一の余暇産業への多角化を図るという経営方針は1960年代から1970年代の20年間の日本の余暇産業の成長と合致し、ヤマハの経営は右肩上がりの成長を続けていた。地元浜松でのヤマハの評判は大きなものであり、同じく地元企業である
スズキ (企業)/スズキの
鈴木修 (実業家)/鈴木修(後のスズキ社長)が昭和30年代の新入社員のころ、飲み屋で「つけといてくれ。スズキの社員だ」と言うと「日本楽器さんならいいけど」と断られたという
[出典:1992年5月14日 日本経済新聞]。
源一はこの成功により「ヤマハ中興の祖」と言われたが、同時にその強い性格とともに
ワンマン経営の傾向も指摘されるようになっていった。
1977年(昭和52年)1月には『足元の明るいうちにグッドバイ』の名台詞を残し第5代社長を
河島博に譲るが、意見の対立から僅か3年後の
1980年(昭和55年)6月には第6代社長に復帰している。
ハイテク企業への成長
1960年代のエレクトーンの開発で得た
トランジスタに関するノウハウから電子技術が発展し、
1971年(昭和46年)に初の
集積回路/IC生産を開始、1970年代から1980年代前半にかけて、
音楽ミキサーやエレクトーン、電子ピアノ等の電子楽器の開発を進めた。
1981年(昭和56年)に
ローランドなどの他5社と共同で
MIDI規格をまとめる。この規格を取り入れた
1983年(昭和58年)5月に発売された
ヤマハ・DXシリーズ/デジタルシンセサイザーDX7はアイドル自身が演奏する「バンドブーム」
[例えばチェッカーズのデビューは1983年(昭和63年)9月である。]と重なりヒット商品となった。
ファイル:YAMAYAMA.JPG/thumb/upright/MSXパソコン YIS503II
1983年(昭和58年)10月には
MSX規格のパソコンを発売。
1985年(昭和60年)の
MSX/MSX2規格、
1988年(昭和63年)の
MSX/MSX2+規格、
1990年(平成2年)の
MSX/MSXturboR規格ではヤマハの開発した
VDPや
FM音源が採用されるなど、パーソナルコンピューターの分野で「音源チップのヤマハ」という地位を獲得した。
電子部品の分野においても
1984年(昭和59年)には
ハードディスクに用いる薄膜
磁気ヘッドの開発を開始。ハードディスクの普及にともない急成長していった。
混迷・低迷から再構築へ
強い権力を誇った源一は
1983年(昭和58年)に長男の
川上浩を第7代社長に指名し自らは会長となったが、
取締役会の招集権限は会長にあるなど院政の傾向があったと言われる。源一は、後に社長となる上島清介を社長としようとしたが上島は固辞。源一は「浩が
武田勝頼になりはしないか。身内として非常に心配だ」と浩の社長就任の際に語ったという
[出典:1992年5月13日付け日本経済新聞]。
浩は社長就任後に組織を21の事業部制に変更。創業90周年を迎えた
1987年(昭和62年)には社名を日本楽器製造株式会社(ニチガク)から、山葉寅楠のオルガン修理から100周年を記念し、商標で知名度のあった'''ヤマハ株式会社'''へ変更した。
しかし、伝統的な楽器事業においてはピアノは
1980年(昭和55年)、エレクトーンは
1981年(昭和56年)に出荷台数がピークを迎えて以降、減少傾向が続いていた。新たな事業の柱を育てようとAV機器事業で従来の高級機から普及機への進出を図るなどしたが結果は残せなかった。また半導体・電子部品事業も競争は激しく、楽器事業の余剰人員を吸収することはできなかった。時代としては
1980年代後半の
バブル景気/バブル期であり収益機会は多分にあるにもかかわらず社内的要因によって経営が立ち後れているという認識が社内に蔓延した。
1991年(平成3年)に実施された希望退職制度『転進ライフプラン援助制度』には従業員の6%にあたる724名が応募し、会社側が予想する以上の人材流出を招いた。しかし、これに対し、浩は『停滞感のある職場から、どこか活気ある職場に移りたいという従業員にはそういう機会を与えた』
[出典:1992年1月16日、日本経済新聞]とコメントし、
1991年(平成3年)10月には中堅社員の96%が経営に危機感をもち、半数がモラル低下を感じるようになっていたという
[出典:1992年2月25日、日経産業新聞]。
ついに
1992年(平成4年)2月には
労働組合が浩に対し「出処進退申入書」を提出する事態となり、浩は社長退任を表明。上島清介が第8代社長となった。この川上家の経営からの退場劇は、財団法人
ヤマハ音楽振興会などを巻き込み1年後まで混乱が続くこととなる。
上島は社内組織を再構築するとともに、半導体・電子部品事業によって経営を立て直しを図るが、バブル崩壊による景気の後退からリゾート事業の不振、また音源チップが主力であった半導体も需要が急変するなど難しい舵取りとなった。
半導体はその後ゲーム機や
通信カラオケ機器に搭載
[セガサターンや通信カラオケDAM (カラオケ)/DAM等]されるなどし、電子部品は
1995年(平成7年)にはハードディスク用薄膜ヘッドの世界シェアは25%
[1995年6月11日、日本経済新聞]となるなど成果を得ていたが、不安定な需要変動から安定した利益を得ることは難しかった。
1997年(平成9年)6月には第9代社長に半導体・電子部品事業出身の石村和清が就任し事業強化を図ったが、
1998年(平成10年)に増設した半導体工場をわずか1年後の
1999年(平成11年)には半導体大手の
ロームに売却。同年3月期は上場以来初の営業赤字に転落した。この不振からの脱出のため、
2000年(平成12年)には稼ぎ頭だった磁気ヘッド製造事業も売却することとなった。
一方、リゾート事業は、
1991年(平成3年)にオープンした
キロロリゾートが不振となり、
1995年(平成7年)には149億円の負債を整理した。
2002年(平成14年)10月1日にはヤマハリゾートを吸収合併し、負債をヤマハ本体が引き受けた。
この他、資本関係では
2000年(平成12年)3月にヤマハ発動機の株式5%を
トヨタ自動車に売却、さらにヤマハ発動機の間接的買収防衛策として、2007年5月にヤマハ発動機株式の7.8%を
三井物産などに売却するとともに、ヤマハ発動機も
2008年(平成20年)
3月下旬までに市場を通じてヤマハ株式5%を取得し、両者で持ち合い関係を確立させることになっている。
これらの事業の再構築が功を奏し、
2002年(平成14年)以降は業績が回復。特に
2004年(平成16年)以降では
携帯電話の
着メロ用の半導体の需要が堅調である。近年では日本国内では携帯電話で再生される音楽は回線の高速化により
着うたにシフトしつつあるが、
中華人民共和国/中国等の成長市場においてはヤマハ製の音源チップ内蔵の携帯電話の需要が見込まれている。
2000年(平成12年)4月に就任した第10代社長の
伊藤修二は、 今後の経営方針のキーワードを『音楽のヤマハ』・『大人市場』・『中国』としている。楽器レンタル、楽譜のオンライン販売、大人向け音楽教室の展開などにより大人の音楽市場をさらに開拓するとしている。また中国をはじめとするアジアの成長市場においてもピアノ市場は年間販売台数が15万台から20万台と見込まれており、
2004年(平成16年)
10月から
杭州市/杭州での現地生産を開始している。
2005年(平成17年)10月には
上海で音楽教室を開始している。
2005年(平成17年)にはドイツの音楽ソフトウェア会社である
スタインバーグを買収、
2008年(平成20年)には
オーストリアの老舗ピアノメーカー、
ベーゼンドルファーを傘下に収めている。
2009年(平成21年)
3月期決算においては、
世界金融危機を起因とした消費萎縮により大幅減益となり、
連結経営/連結での
特別損失/最終損失が206億円に膨らみ上がった。このため、国内の楽器製造工場を集約化(日本管楽器の流れをくむ埼玉工場を閉鎖し、豊岡工場へ移転させる等)させ、マグネシウム部品事業と住宅設備部門を事業売却により撤退させるリストラを決定。部門子会社の
ヤマハリビングテックは
2010年(平成22年)
3月中に株式持分85.1%が
日本産業パートナーズと外資系投資ファンド3社に譲渡された。
主要な製品
伝統的な楽器全般
ファイル:DisklavierView2.jpg/thumb/300px/ヤマハ グランドピアノ
ピアノ - グランドピアノ、アップライトピアノ、エレクトリックピアノ(電気ピアノ)、サイレントピアノ(電子ピアノ)
1960年代以前は国内での同社製の
ピアノの認知度・シェアはトップであったが、海外では全く認知されていなかった。それは戦前の
ベヒシュタインから技術導入したピアノ製造方法を踏襲し、海外で主流となった
スタインウェイとは音質や音量が異なっていたことによる。
1960年代中期より、グランドピアノの研究対象を
ベヒシュタインから
スタインウェイ・アンド・サンズに変更し、大ホールでの使用に適する豊かな音量ときらびやかな高音を持つことを目的としたフルコンサートピアノFCシリーズを開発したが、それでも十分な評価を得ることができなかった。
このため、スタインウェイピアノをさらに徹底的に研究するとともに、イタリアより技術者タローネを招聘し、材質・加工製造方法・精度・強度・剛性等を改良し、フルコンサートピアノCFシリーズを開発した。また普及型グランドピアノにおいても、放射状支柱およびコレクターを後框および金属フレームに結合させ、アリコートを取り入れ、アクションをエルツ式としたCシリーズを投入した。
さらにピアノの調律・整調・整音技術の研修のために
村上輝久、松山乾次らを
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリや
スヴャトスラフ・リヒテルの
ピアノ調律師として派遣し、コンサート前調律のノウハウや演奏家の要求を学び、コンサートチューナーとして信頼を得るとともに、その技術を国内にもフィードバックした。
数年後、多くの一流のピアニストにCFシリーズを紹介する機会が訪れ、その後欧米においてもCFシリーズが次第に使われるようになった。晩年の
グレン・グールドがCFシリーズを愛用するなど、その優秀性が認知され、現在では国際的なピアノコンクールにおいても、ヤマハはスタインウェイに次いで多く使用されるピアノとなっている。
2010年(平成22年)には新型フルコンサートピアノCFXを使用したYulianna Avdeevaが第XVI回ショパン国際コンクールに優勝した。
アップライトピアノについても1970年代から研究対象をベヒシュタインからスタインウェイおよびスタインウェイと同じ起源をもつドイツのグロトリアンとし、UXシリーズなどの高品質なピアノを生産した。
しかし、国内のピアノ需要は少子化、生活スタイルの変化、住宅問題や騒音問題などにより
1980年代初頭の年産20万台をピークに減少を続け、現在では輸出が有力となっている。国外では精度や耐久性が優れたヤマハピアノの評価は高く、国内よりも高価格で流通している。また国内で1970年代から1980年代に生産された多くの中古ヤマハピアノが輸出されている。
技術面では、アコースティックに電子技術を結合し、高度な自動演奏や通信を持つディスクラビアシリーズやDGPシリーズを出荷している。また消音可能なサイレント仕様を多くのモデルに用意している。
電子ピアノの分野でもアコースティックピアノのアクションを電子ピアノに搭載したアバングランドシリーズやDGPシリーズを出荷している。そのデザイン力も高く評価されており、P-140シリーズは
2005年(平成17年)の
グッドデザイン賞を受賞している。
オルガン
チェレスタ
各種打楽器
ファイル:Bass drum.jpg/thumb/upright/ドラムセット
ティンパニ
マリンバ
シロフォン(
木琴の一種)
グロッケンシュピール(
鉄琴の一種)
チューブラーベル(チャイム、コンサートチャイム)
ヴィブラフォン
バスドラム
スネアドラム
マーチングパーカッション各種
ほか、関連商品(マレット、スタンドなど)
ドラムセット関連楽器
弦楽器
ヴァイオリン/バイオリン・
ギター・
ベース (弦楽器)/ベースなど(サイレント楽器を含む)。
ファイル:Yamaha-sv-100.jpg/thumb/upright/サイレント・バイオリン
ヴァイオリン
ヴィオラ
ヴィオリラ
チェロ(サイレントチェロのみ)
コントラバス
クラシックギター
フォークギター
ヤマハ・FG/FGシリーズ
ヤマハ・APX/APXシリーズ
ヤマハ・CPX/CPXシリーズ(COMPASS)
ファイル:YAMAHA SG175.JPG/thumb/upright/90px/SGシリーズ
エレクトリックギター
ヤマハ・PACIFICA/PACIFICAシリーズ
AESシリーズ
RGXシリーズ - かつては
ジャクソン (楽器メーカー)/ジャクソンや
アイバニーズ・RGに通じる
フェンダー・ストラトキャスター/ストラト型コンポーネントスタイルのシリーズ(同様のシリーズでRGZシリーズも存在した)だったが、2000年頃よりその路線をPACIFICAに吸収させ、1音下げ前提の"Drop 6"や
ヤマハ・RGXA2/RGXA2といった先鋭的なモデルに特化している。
ヤマハ・SG/SGシリーズ -
高中正義、
野呂一生らのシグネチャーモデルも存在した。
BJシリーズ -
寺内タケシとブルージーンズ独自モデル。
SXシリーズ
MGシリーズ -
ヤマハ・MG-M/MG-M・
ヤマハ・MG-KEN/MG-KEN - MG-Mは
松本孝弘シグネチャーモデル(数種ある)、MG-KENはMG-Mベースに製作された
北島健二シグネチャーモデル(北島には
ヤマハ・KK-1/KK-1という独自のシグネチャーモデルも存在した)。
エレクトリックベース
ヤマハ・BB/BBシリーズ
ヤマハ・LB/LB・
ヤマハ・MB/MB - MOTION BASSシリーズ。MBは
ミディアム・スケールモデル。
TRBシリーズ
RBXシリーズ
ヤマハ・SBV/SBVシリーズ
RBS model 200
エレクトリックギター及びエレクトリックベースはモデルライフが短い物が多く、定番となっているモデル以外は生産終了となるものが多い。近年は発売されている種類が大幅に整理されている。
管楽器
ファイル:Piccolo.jpg/thumb/upright/ピッコロ (YPC32)
木管楽器
フルート
オーボエ
ファゴット
クラリネット
サクソフォーン
金管楽器
トランペット
コルネット
フリューゲルホルン
アルトホルン
ホルン
トロンボーン
バリトン
ユーフォニアム
チューバ
マーチングバンド/マーチングブラス
サイレントブラス(金管楽器用無音・弱音システム)
ファイル:Japanese_YAMAHA_Instruments_Recorders_1.JPG/thumb/upright/リコーダー
その他管楽器
リコーダー
教育楽器
アコーディオン
ハーモニカ
鍵盤ハーモニカ 商品名:ピアニカ
教育用
電子オルガン
打楽器については打楽器の項参照
設備
防音室 アビテックス
各種アクセサリー
メトロノーム
チューナー (音楽)/チューニングメーター
譜面台
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エレクトーン
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クラビノーバ
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/style="border-top-width:0;font-size:90%;line-height:14px;padding-left:5px;"/Tyros
/}
電子楽器
電子オルガン
エレクトーン
ヤマハ・D-DECK/D-DECK
ヤマハ・YCシリーズ/YCシリーズ
電子ピアノ
ヤマハ・Pシリーズ/Pシリーズ
ヤマハ・CPシリーズ/CPシリーズ
クラビノーバ
キーボード (楽器)/キーボード
ポータトーン
ポータサウンド
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(ポリフォニックシンセ)
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/-
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(FMシンセ)
/-
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/-
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/-
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(ワークステーション)
/}
シンセサイザー
ヤマハ・DXシリーズ/DXシリーズ
ヤマハ・Vシリーズ/Vシリーズ
ヤマハ・EOSシリーズ/EOSシリーズ
ヤマハ・SYシリーズ/SYシリーズ
ヤマハ・VL/VPシリーズ/VL/VPシリーズ
ヤマハ・Wシリーズ/Wシリーズ
ヤマハ・CSシリーズ/CSシリーズ
ヤマハ・ANシリーズ/ANシリーズ
ヤマハ・EXシリーズ/EXシリーズ
ヤマハ・Sシリーズ/Sシリーズ
ヤマハ・MOTIFシリーズ/MOTIFシリーズ
ドラムセット/電子ドラム
DTXPLORER
DTXPRESSシリーズ
DTXTREMEシリーズ
電子エンターテイメント楽器
光るギター(EZ-EG、EZ-AG)
歌う!トランペット(EZ-TP)
デジタルパーカッション(DD-65)
ウインドコントローラー(WX5)
TENORI-ON
ファイル:Yamaha mu2000.jpg/thumb/upright/MU2000 (XG音源)
音源モジュール
ヤマハ・TXシリーズ/TXシリーズ
ヤマハ・TGシリーズ/TGシリーズ
ヤマハ・MUシリーズ/MUシリーズ
ヤマハ・FS1R/FS1R
ヤマハ・MOTIFシリーズ/MOTIF-RACK /
ヤマハ・MOTIFシリーズ/MOTIF-RACK ES /
ヤマハ・MOTIFシリーズ/MOTIF-RACK XS
ミュージックシーケンサー/シーケンサー
ヤマハ・QXシリーズ/QXシリーズ
ヤマハ・QYシリーズ/QYシリーズ
ファイル:Yamaha RM1x.jpg/thumb/upright/RM1x (グルーヴマシン)
ドラムマシン/リズムマシン
ヤマハ・RYシリーズ/RYシリーズ
ヤマハ・RXシリーズ/RXシリーズ
ヤマハ・RM/RSシリーズ/RM/RSシリーズ
ファイル:Yamaha shs-10.jpg/thumb/ショルキー
キーボード (楽器)/マスターキーボード
ヤマハ・KXシリーズ/KXシリーズ
ウインドシンセサイザー
ヤマハ・WXシリーズ/WXシリーズ
ギターシンセサイザー
ヤマハ・Gシリーズ/Gシリーズ
サンプラー
ヤマハ・Aシリーズ/Aシリーズ
ヤマハ・SUシリーズ/SUシリーズ
ファイル:Tenori-On.jpg/thumb/upright/TENORI-ON
音楽ソフトウェア
XGworks
VOCALOID
そのほか
Miburi
TENORI-ON
業務用音響機器
ファイル:M7CL Full.jpg/thumb/M7CL (ライブ用コンソール)
特にミキシングコンソール、パワーアンプが知られている。また、デジタルエフェクトプロセッサーSPXシリーズ、モニタースピーカーNS-10Mシリーズは、業界標準となるまでになった。
ミキシング・コンソール
スピーカー/スピーカーシステム
アンプ/パワーアンプリファイアー
デジタルシグナルプロセッサ (DSP)
音響機器・映像機器
ファイル:Yamaha NS-2000 Speaker -front cover-.jpg/thumb/90px/NS-2000
かつて、
TDKからOEM供給で
コンパクトカセット(カセットテープ)を発売していた。
ホームシアターシステム
アンプ
スピーカー
楽器メーカーとして木材の加工ノウハウを持っていたことから、スピーカーには定評があった。特に銘機として名高い
NS-1000Mは、一般家庭のみならず
録音スタジオや
放送局の音質評価(モニター)用にも使われ、
1974年(昭和49年)の発売から
1997年(平成9年)の生産完了までに20万組以上が出荷されたという。
Hi-Fiコンポーネント
レーザーディスクプレイヤー
1985年(昭和60年)に発売されたLV-X1は10万円を切る価格と水平解像度400本というコストパフォーマンスの両立を成し遂げ、それまでパイオニアの寡占状態だったLDプレーヤー市場に旋風を巻き起こすこととなった。
情報通信機器・電子部品
かつては
MSXや
CD-RWドライブといった
パーソナルコンピュータ/パソコン及び関連製品を製造していたが、現在は撤退している。
1995年(平成7年)には世界シェアの25%を誇った
ハードディスクの磁気ヘッドは
2000年(平成12年)に撤退している。
ルータ
電子楽器の開発で培われた高度な
デジタル信号処理技術を生かし、
1987年(昭和62年)にはアナログ回線用モデムLSIを発売し、通信機器業界に参入した。ちなみにこの
LSIは、当初、日本ではほとんど売れなかったが、米国では月に20万個も売れるヒットになり、通信用デバイスのヤマハという言い文句が定着した。その後、機能性の高い
ルータの名機(RT100i、RTA50i、RTX1000など)を数多く世に送り出し、国内では、中規模ネットワーク向けの
ルータ販売数で、高いシェアを誇る。現在発売中のRTX1100という機種は、名機RTX1000の後継にあたり、『業務用ルーターならとりあえずRTX1000かRTX1100で大丈夫』といわれるぐらい、定番機種と化している。
RTシリーズ
SRTシリーズ
RTXシリーズ
RTVシリーズ
NetVolanteシリーズ
会議システム
同メーカーの持つ音声技術と
ネットワーク技術を組み合わせることによって、高品質な音声による会議システムを提供することを目玉とした製品群。
2006年(平成18年)3月に音声会議システムのPJP-100HとPJP-100UHをリリース、世界初のアレイマイク/スピーカ一体型、高性能なエコーキャンセラーの搭載などを特徴としている。また、同年10月にはIPテレビ会議システムであるPJP-300Vなどをリリースしている。
PJPシリーズ
半導体
携帯電話用の
SMAFフォーマット対応サウンド制御用LSI(ヤマハMAシリーズ。主に一部の
Au (携帯電話)/au(
KDDI/
沖縄セルラー電話)および
ソフトバンクモバイル/SoftBank向け端末。
NTTドコモ/ドコモ向け端末は
日本電気/NEC製の一部機種に限られる)
AudioEngineシリーズを開発している。また
1998年(平成10年)にパソコンの
Peripheral Component Interconnect/PCIバス用
PCM音源チップ、YMF724を開発・発売し、これには半ハードウェアXG対応MIDI音源が搭載されていた上に安価であったため、自作パソコンマニアを中心に爆発的に普及した。現在PC用としては
AC97コーデックを製造している。
モバイルオーディオ
サウンドジェネレーターLSI(
FM音源、
Programmable Sound Generator/PSGなど)
画像LSI
通信LSI
オーディオシステムLSI
コンテンツ配信
http://mysound.jp/ MySound
http://mobile.yamaha.co.jp/ モバイル・ヤマハ
ヤマハが提唱した規格
XGフォーマット
mLAN
主な使用ミュージシャン
山本恭司(エレキギターHRシリーズ)
伊東たけし(サックス)
勝田一樹(サックス)
野呂一生(エレキギターIN-1)
向谷実(シンセサイザー)
北島健二(エレキギターKK-1、アコースティックピアノ)
西村麻聡(エレキベース、アップライトベース、アコースティックギター、シンセサイザー、エレキピアノ)
山田亘(ドラム)
則竹裕之(ドラム)
神保彰(ドラム)
菅沼孝三(ドラム)
菅沼さとこ(ドラム)
阿部薫 (ドラマー)/阿部薫(ドラム)
上田雅利(ドラム)
手島いさむ(エレキギター)
亀田誠治(エレキベース BB2024カメダバージョン等)
ビリー・シーン(エレキベースATTITUDE)
ネイザン・イースト(エレキベースBB-NE)
南こうせつ(アコースティックギター、S-51KOHSETSU-SPECIALほか)
中島みゆき(アコースティックギター、サイレントギター)
長渕剛(アコースティックギター)
松本孝弘(アコースティックギター、エレキギターMG-Mシリーズ)
小室哲哉(グランドピアノ、MIDIピアノ)
木根尚登(アコースティックギター)
ASKA(エレキギターVG Custom、アコースティックギター)
アリシア・キーズ(グランドピアノ)
かみじょうちひろ(ドラム)
坂本龍一(MIDIピアノ)MIDIピアノの開発に協力
かつて使用していたミュージシャン
高中正義(エレキギター)
是方博邦(エレキギター)
佐橋佳幸(エレキギター)
櫻井哲夫(エレキベース)
小室哲哉(シンセサイザー)
浅倉大介(シンセサイザー)
木根尚登(エレキギター)
パッパラー河合(エレキギターMG-K,PACIFICA)
玉置浩二(エレキギター)
池間史規(エレキベース)
車谷浩司(エレキギター)
THE ALFEE(ギター、ベース)
マイケル・アンソニー(エレキベース)
COSMOS-keyboards trio-(田中裕美子・海江田ろまん・土居慶子)(シンセサイザー・エレクトーン)
カルロス・サンタナ(エレキギター)
リゾート事業
リゾート事業は
ヤマハリゾート(旧法人、
2002年(平成14年)にヤマハが吸収合併)が行っていたが、
2002年(平成14年)以降は各リゾート施設が個別の法人となっている。
「鳥羽国際ホテル」、「合歓の郷」、「キロロ」、「はいむるぶし」の4施設は、
2007年(平成19年)
10月1日に
三井不動産子会社の三井不動産リゾート株式会社に譲渡された。
「つま恋」「葛城ゴルフ倶楽部」「
葛城北の丸」は
2011年(平成23年)
4月1日に運営法人が合併し「ヤマハリゾート」と社名変更した。
ヤマハリゾートつま恋/つま恋 株式会社つま恋
葛城ゴルフ倶楽部・葛城北の丸 株式会社葛城
鳥羽国際ホテル 株式会社鳥羽国際ホテル
合歓の郷(ねむのさと) 株式会社合歓の郷
キロロリゾート 株式会社キロロアソシエイツ
はいむるぶし 株式会社はいむるぶし
伊勢カントリークラブ 伊勢観光開発株式会社
寸座ビラ(閉鎖)
音楽教室
日本全国に11社ある100%子会社のヤマハミュージック各社が音楽教室を運営する他、約1,400店ある特約店が運営する音楽教室がある。
2004年(平成16年)時点での生徒数は50万人。ヤマハミュージック各社は全国で楽器店を展開している。
中国、韓国で直営による音楽教室を開設している。
コンサートホール
100%子会社の
ヤマハホールが
東京都中央区 (東京都)/中央区銀座にヤマハホールを運営している。
音楽出版事業
2007年(平成19年)6月に音楽ソフト事業を統括する子会社の
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスを設立し、各音楽ソフト事業子会社を統括会社の傘下に移す。
関連会社の
ヤマハミュージックコミュニケーションズ(YMC)に
中島みゆき、
矢野顕子らが所属している。
リビング事業
ピアノ製造の木材加工のノウハウから高級家具を製造したことからはじまり、
1991年(平成3年)に
ヤマハリビングテック(YLT)を設立し分社化。
システムバス、
システムキッチン等の製品を製造販売している。
2010年(平成22年)にリストラの一環でヤマハはYLT持株85.1%を
日本産業パートナーズと外資系投資ファンド3社へ売却。YAMAHAブランドおよび社名は継続されるが、実質的に経営から撤退した。
自動車関連
主に
トヨタ自動車(
レクサスも含む)向けの
高級車の内装木工パネルを製造している。
レクサス・LFAの室内エンジンサウンド開発を
ヤマハ発動機と共に共同参画
スポーツ用品
アーチェリー用具の開発から始まり、FRP成形技術を活かして
スキー板、
テニスラケットを製造していた。
1997年(平成9年)にはスキー板、テニスラケットから撤退。
2002年(平成14年)にはアーチェリー用具からも撤退。現在は
ゴルフクラブのみとなっている。
発車メロディー
1989年3月に従来の発車ベルに代わるものとしてヤマハ製の
発車メロディーが
渋谷駅と
新宿駅それぞれで導入された。また、
1990年(平成2年)に
水戸駅で
東日本旅客鉄道/JR東日本で4番目に、ヤマハ製の発車メロディが採用された。さらに同年に、
西日本旅客鉄道/JR西日本の
北陸本線の
金沢駅でも採用された。音色は、渋谷駅と新宿駅では、
ピアノや
鈴、
ハープなどが毎日のように流れていた。なお、現在使われている
水戸駅(8番線を除く)と金沢駅では
琴の音色が流れている。その後放送機器の老朽化を理由に順次
テイチクエンタテインメント/テイチク製への置き換えが行われ、現在聞くことができるのは、水戸駅(8番線を除く)と金沢駅くらいである。
関連会社・法人
伊勢観光開発株式会社(
度会郡玉城町)
ヤマハリゾート株式会社(新)-
2011年(平成23年)
4月1日に株式会社
葛城と株式会社
つま恋が合併して誕生、旧・ヤマハリゾートは
2002年(平成14年)にヤマハ本体に吸収合併されている
桜庭木材株式会社(
北秋田市)
株式会社
ジョイエルホーム(浜松市中区)
スタインバーグ
株式会社
精琴堂楽器店(
八王子市)
ディーエス株式会社(袋井市)
DOWAホールディングス/DOWAメタニクス株式会社(磐田市)- 旧:ヤマハメタニクス株式会社(磐田市)-
2010年(平成22年)現在、出資比率10%
日本事務センター株式会社(浜松市中区)
ベーゼンドルファー
山梨工芸株式会社(掛川市)
ヤマハエレクトロニクスマーケティング株式会社(
港区 (東京都)/港区)
ヤマハ鹿児島セミコンダクタ株式会社(
姶良郡湧水町)
株式会社
ヤマハクレジット(浜松市中区)
ヤマハサウンドシステム株式会社(
中央区 (東京都)/中央区)
株式会社
ヤマハトラベルサービス(浜松市中区)
ヤマハハイテックデザイン株式会社(磐田市)
ヤマハ発動機株式会社(磐田市)
ヤマハピアノサービス株式会社(浜松市中区)
株式会社
ヤマハビジネスサポート(浜松市中区)
ヤマハファインテック株式会社(浜松市
南区 (浜松市)/南区)
株式会社
ヤマハホール(中央区)
ヤマハ保険サービス株式会社(浜松市中区)
株式会社
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(
渋谷区:音楽ソフト事業統括持株会社)
株式会社
ヤマハエーアンドアール(渋谷区:音楽プロダクション業務、レーベル業務)
株式会社
ヤマハミュージックコミュニケーションズ(目黒区:音声・映像ソフトの企画・制作・製造・販売)
株式会社
ヤマハミュージックパブリッシング(
目黒区:原盤制作、音源・楽曲の著作権管理、プロモーション、音楽配信、商品企画)
株式会社
ヤマハミュージックメディア(渋谷区:マルチメディアソフトの製作・販売、音楽図書・教材等音楽出版物の製作・販売、海外ソフト・楽譜の輸入販売、PC・携帯・店頭端末向け音楽データの配信)
株式会社
ヤマハミュージックアーティスト(目黒区:音楽プロダクション業務、レーベル業務)
株式会社ヤマハミュージックディベロップメント(
2008年(平成20年)設立、コンサート・イベント等企画運営)
株式会社[http://www.y-m-osaka.jp/ ヤマハミュージック大阪(
大阪市中央区 (大阪市)/中央区)
株式会社[http://www.ymn.co.jp/ ヤマハミュージック関東(
新潟市中央区 (新潟市)/中央区)
株式会社[http://www.yamaha-fukuoka.co.jp/ ヤマハミュージック九州(
福岡市博多区)
ヤマハミュージッククラフト株式会社(浜松市南区)
株式会社[http://www.yamaha-chushikoku.jp/ ヤマハミュージック中四国(
広島市中区 (広島市)/中区)
株式会社[http://www.yamaha-tokai.jp/ ヤマハミュージック東海(
名古屋市中区 (名古屋市)/中区)
株式会社[http://www.yamahamusic.jp/tokyo/ ヤマハミュージック東京(中央区)
株式会社[http://www.yamaha-tohoku.co.jp/ ヤマハミュージック東北(
仙台市青葉区 (仙台市)/青葉区)
ヤマハミュージックトレーディング株式会社(中央区:楽器及び楽器の付属品などの輸入・販売、学校音楽教材の開発・販売)
株式会社[http://www.ymh.co.jp/ ヤマハミュージック北海道(
札幌市中央区 (札幌市)/中央区)
ヤマハミュージックリース株式会社(浜松市中区)
ヤマハライフサービス株式会社(浜松市中区)
ヤマハリビングテック株式会社(浜松市
西区 (浜松市)/西区)-
2010年(平成22年)現在、出資比率15%
ヤマハリビングプロダクツ株式会社(浜松市西区)
ワイピーウィンズ株式会社(磐田市)
ヤマハファシリティマネジメント株式会社(浜松市中区)
株式会社
ヤマハアイワークス(浜松市中区)
株式会社
ヤマハメディアワークス(浜松市中区)
財団法人
ヤマハ音楽振興会
主な工場
本社工場(
静岡県浜松市他)(グランドピアノの製造他)ピアノは、全て掛川工場に移動。
天竜工場(静岡県浜松市)(楽器類・防音室・自動車用内装部品の製造)
掛川工場(静岡県
掛川市)(グランドピアノ、アップライトピアノの製造)
豊岡工場(静岡県
磐田市)(電子楽器・管楽器・音響機器の製造及び研究開発)
磐田工場(静岡県磐田市)(ピアノフレームの製造)
埼玉工場(
埼玉県ふじみ野市)(管楽器の製造)※
2009年(平成21年)
12月18日、豊岡工場へ統合すると発表。
脚注
関連項目
PMS (ヤマハ大人の音楽レッスン)
ヤマハ硬式野球部
音遊人
オリジナルコンサート
ヤマハポピュラーソングコンテスト(ポプコン)
ヤマハヤングジャンボリー(
一社提供番組)
住友グループ
河合楽器製作所
ピアノ調律師
Terry's Terry - 中本輝美(アコースティックギターマスタービルダー)
外部リンク
http://jp.yamaha.com/ 公式ウェブサイト
Category:ヤマハ/
Category:老舗企業 (明治創業)
Category:日本の音響機器メーカー
Category:日本の工業製品メーカー
Category:日本の自動車部品サプライヤー
Category:ピアノメーカー
Category:シンセサイザーメーカー
Category:ギターメーカー
Category:打楽器メーカー
Category:スタジオ関連機材メーカー
Category:多国籍企業
Category:浜松市の企業
Category:東証一部上場企業
Category:日経平均株価
ar:شركة ياماها
ca:Yamaha Corporation
cs:Yamaha
da:Yamaha
de:Yamaha Corporation
en:Yamaha Corporation
eo:Yamaha Corporation
es:Yamaha Corporation
fa:شرکت یاماها
fi:Yamaha
fr:Yamaha
he:ימאהה
hr:Yamaha
hu:Yamaha
id:Yamaha
it:Yamaha Corporation
ko:야마하
lt:Yamaha Corporation
mk:Yamaha
ms:Yamaha
nah:Yamaha
nl:Yamaha Corporation
no:Yamaha
oc:Yamaha
pl:Yamaha
pt:Yamaha
ro:Yamaha
ru:Yamaha