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- 「トヨタ、LPガスタクシーの生産終了検討」・・・HV化?
- 先日の某新聞記事で、こんな記事がありました。「トヨタ、LPガスタクシーの生産終了検討 関連業界反発」 タクシー向けLPガス車の代表格、トヨタ自動車の「コンフォート」について、生産の打ち切りが検討されていることが分かった。トヨタが、部品メーカーなどに2016年にも生産を終える見通しを伝えはじめた。
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- 概要
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- 歴史
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- 代表取締役
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- 創業家としての豊田家の存在
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- 企業文化
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- 経営
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- 開発思想
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- 技術力
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- 販売戦略
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- モータースポーツ
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- 幻の航空機計画
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- 鉄道車両製造
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- 研究開発拠点
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- 生産拠点
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- 車種
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- トヨタグループの関係会社等
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- ディーラー
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- キャッチフレーズ(コーポレート・ステートメント)
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- 造成開発地
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- 事件・問題(関連会社を含む)
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- 関連会社
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- 関連項目
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- 脚注
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- 外部リンク
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概要
日本の自動車メーカーであり、日本の企業。の世界販売台数はゼネラルモーターズの方が多い[[http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-29940320080124 トヨタが07年世界販売でGMとほぼ互角、今後のカギは新興国。ロイター]。には世界金融危機の中で897万2000台と前年より4%減少したものの、アメリカ合衆国/アメリカのゼネラルモーターズがそれ以上に落ち込み835万5947台にとどまったため逆転、世界で最も多く生産し販売する自動車メーカーとなった[[http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090121-OYT1T01149.htm GM転落、トヨタの「世界一」確定 読売新聞、2009-01-22閲覧。]。また、ダイハツ工業と日野自動車の親会社で、富士重工業の筆頭株主でもある(株式保有比率17%)。
通称「'''トヨタ'''」(日本のテレビ局・ラジオ局では、7月より「トヨタ自動車」を改めこの呼称を使用(「レクサス」ブランドを併用するようになったため))、英語表記「'''TOYOTA'''」。トヨタグループ内では「'''TMC'''」の略称で表記される。本社がある豊田市は、日本有史以来「ころも」であり、また奈良時代以来「挙母」と表記、江戸時代には挙母藩も置かれ明治以降は挙母町、その後挙母市となった歴史ある地名であったが、にトヨタ自動車に合わせて「豊田市」と改称された。6月23日に豊田章男が代表取締役社長に就任し、豊田家出身としては4人目の社長となった。
歴史
Image:Toyota Model AA.jpg/thumb/240px/right/トヨタ初の量産乗用車であるAA型復元車
ファイル:TOYOTA i-unit.jpg/thumb/240px/トヨタi-unit(高速姿勢モード)
ファイル:トヨタPM.jpg/thumb/240px/トヨタPM
豊田佐吉(人名は「とよ'''だ'''」と濁る)が創業した豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)に、9月に開設された自動車部が起源である。この設立の中心になったのは佐吉の息子である豊田喜一郎であるが、初代社長に就任したのは佐吉の娘婿で喜一郎の義兄である豊田利三郎である。織機製作における鋳造・機械加工技術等のノウハウを活かし、研究期間を経てに自動車製造を開始。に独立した新会社「'''トヨタ自動車工業'''株式会社」が設立された。
創業当時の社名は「トヨダ」、ロゴや刻印も英語では「TOYODA」でエンブレムは漢字の「豊田」を使用していた。しかし、夏に行われた新トヨダマークの公募で、約27000点の応募作品から選ばれたのは「トヨダ」ではなく「トヨタ」のマークだった。その理由としては、デザイン的にスマートであること、筆画/画数が8画で縁起がいいこと、個人名から離れ社会的存在へと発展することなどが挙げられている[[http://chubu.yomiuri.co.jp/news_k/kirari/kira060926.htm 「トヨタ」になって70年(読売新聞)]。9月25日には「トヨタ(TOYOTA)」の使用が開始され、翌年の自動車部門独立時も「トヨタ」が社名に採用された。
ちなみに本社所在地の豊田市の地名は有史以来「ころも」であり、奈良時代以降約1,300年間'''挙母'''と称されて来た歴史ある土地であったが、トヨタ自動車に拠りに「とよた」にあらためられた。本社所在地の表示は、「挙母市大字下市場字前山8番地」から「豊田市トヨタ町1番地」に変わった[『会社四季報昭和34年第1集』(東洋経済新報社、1958年12月)の347ページ、『会社四季報昭和34年第2集』(東洋経済新報社、1959年4月)の347ページ]。
利三郎は太平洋戦争が勃発したに会長に退き、第2代社長には創業者の喜一郎が就任した。太平洋戦争時は陸軍用のトラックを生産したが、物資不足のため簡素なものだった。 愛知の工場は米軍による爆撃が予定されていたが、その前に終戦となる。戦後の、ドッジ・ラインに伴うデフレにより経営危機に陥り豊田喜一郎社長は辞任。朝鮮戦争勃発で軍用トラック特需があり倒産を回避、同時に技術者の中村健也の監督のもと、国産自家用車の開発を開始。
帝国銀行(後の三井銀行、現・三井住友銀行)を中心とする銀行団の緊急融資の条件として、販売強化のためにトヨタ自動車販売株式会社(「自販」と略された)が設立された。これを'''工販分離'''という。この時に、融資に協力した三井銀行と東海銀行がメインバンクとなる。逆に貸付金の回収をした、三菱銀行と住友銀行は三菱は東京銀行と、住友は三井銀行と合併するまで50年も口座の開設・取引をされることはなかった。
喜一郎の後を継いだ石田退三社長の時代にはトヨタ・クラウン/クラウン()、トヨタ・コロナ/コロナ()、トヨタ・パブリカ/パブリカ()などロングセラーカーを開発し、販売網の整備を推し進めた。クラウンがロンドン-東京間を走破、国産自動車メーカー各社の自信となった。その後中川不器男社長時代にはトヨタ・スポーツ800/スポーツ800()、トヨタ・カローラ/カローラ()、トヨタ・ハイエース/ハイエース、トヨタ・2000GT/2000GT()などを発売した。
豊田英二社長の時代にはトヨタ・センチュリー/センチュリー(1967年)、トヨタ・スプリンター/スプリンター、トヨタ・マークII/マークII()、トヨタ・カリーナ/カリーナ、トヨタ・セリカ/セリカ、トヨタ・ライトエース/ライトエース()、トヨタ・スターレット/スターレット()、トヨタ・タウンエース/タウンエース()、トヨタ・ターセル/ターセル、トヨタ・コルサ/コルサ()、トヨタ・カムリ/カムリ()、トヨタ・ソアラ/ソアラ()などを投入し、公害問題や排ガス規制などに対処した。販売面では1980年にトヨタビスタ店/ビスタ店を設立し、トヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店/カローラ店、ネッツ店/オート店(に「(旧)ネッツ店」に改称)とともに「販売5チャネル体制」を確立した。
にトヨタ自動車工業とトヨタ自動車販売は合併、現在の''トヨタ自動車''株式会社となった。新会社の社長には喜一郎の長男・豊田章一郎が就任し、佐吉の甥である英二は会長に退いた。国内市場では1982年のトヨタ・ビスタ/ビスタ、トヨタ・マスターエース/マスターエース、のトヨタ・ハイラックスサーフ/ハイラックスサーフ、トヨタ・MR2/MR2、のトヨタ・カリーナED/カリーナED、のトヨタ・スープラ/スープラ、1989年のトヨタ・セルシオ/セルシオ、のトヨタ・エスティマ/エスティマ、のトヨタ・ウィンダム/ウィンダムなど次世代のトヨタを担う車種を投入し、販売高トップの座を不動のものにした。
に章一郎は社長を退き、弟の豊田達郎が社長となった。しかし、バブル経済の崩壊は自動車業界を直撃し、トヨタもその影響を受けた。バブル崩壊後の不況の中、に達郎は高血圧で倒れ、副社長の奥田碩が社長職を継いだ。奥田は業績が下り坂になりつつあったトヨタを再生させ、のトヨタ・ヴィッツ/ヴィッツ発売を機に張富士夫に社長の座を譲った。3月末集計における従業員数は65,551人、トヨタグループの連結子会社の合計は 264,096人で日本最大、世界では第三位の企業規模となった。には、旧ネッツ店とビスタ店が統合され、新生・ネッツ店として再出発した。
にはトヨタ町の本社新本館が完成し地上14階、地下2階の一面ガラス張りの現代的な建物が完成。8月にはレクサス/レクサス店の日本導入を果たした。同年には渡辺捷昭社長が就任。10月、ゼネラルモータースが保有していた富士重工業株(約20%)のうち8.7%を取得し筆頭株主になった上で、提携を結ぶことを発表。には名古屋駅前にある豊田ビル・毎日ビルの建替えによる再開発で建設されるミッドランドスクエア内に新しい名古屋オフィスが完成し、元名古屋ビル、JRセントラルタワーズオフィス、本社機能の一部と名古屋市内と東京本社からそれぞれ日本国内・日本国外の営業部門が移転した。自動車生産台数が世界一となる。
しかしに起こった一連の金融危機が直撃し、2009年3月期の営業利益が58年ぶりの赤字に転落[[http://mainichi.jp/select/biz/news/20081225ddm008020051000c.html トヨタ:系列4社が営業赤字転落 業績下方修正、受注減と円高響く(毎日新聞)]。'''トヨタショック'''とまでいわれている。その一方で世界販売台数は897万2,000台となり、前年の生産台数に続いて世界一の座を奪い取った。それまで生産台数世界一を77年間維持していたのはゼネラルモーターズ/GMだった。また、には本社内にスタジオジブリの新スタジオを設置するなど、新たな試みも模索されている[「ジブリが新スタジオ『西ジブリ』をトヨタ本社内に設立、そのきっかけとは?」『[http://markezine.jp/article/detail/6733 ジブリが新スタジオ「西ジブリ」をトヨタ本社内に設立、そのきっかけとは?:MarkeZine(マーケジン)』翔泳社、3月2日。][星野康二「スタジオジブリ新スタジオ“西ジブリ”設立について」『[http://www.ghibli.jp/10info/005681.html スタジオジブリ - STUDIO GHIBLI - スタジオジブリ新スタジオ “西ジブリ”設立について』スタジオジブリ、3月2日。]。
代表取締役
会長:張富士夫
社長:豊田章男
副社長:内山田竹志、布野幸利、新美篤志、佐々木眞一、小澤哲副
歴代社長
'''豊田利三郎'''(とよだ りさぶろう、-、初代社長。死去)
'''豊田喜一郎'''(とよだ きいちろう、1941年-、第2代社長。1952年死去)
'''石田退三'''(いしだ たいぞう、1950年-、第3代社長。死去)
'''中川不器男'''(なかがわ ふきお、1961年-、第4代社長。1967年死去)
'''豊田英二'''(とよだ えいじ、1967年-、第5代社長。現最高顧問)
'''豊田章一郎'''(とよだ しょういちろう、1982年-、第6代社長。現名誉会長)
'''豊田達郎'''(とよだ たつろう、1992年-、第7代社長。現相談役)
'''奥田碩'''(おくだ ひろし、1995年-、第8代社長。)
'''張富士夫'''(ちょう ふじお、1999年-、第9代社長。現会長)
'''渡辺捷昭'''(わたなべ かつあき、2005年-2009年、第10代社長。現相談役)
'''豊田章男'''(とよだ あきお、2009年- 、第11代社長。現職)
創業家としての豊田家の存在
「豊田家はトヨタグループの求心力であり、旗でもある」(当時の奥田碩/奥田会長談)とあるように、創業者一族である豊田家はトヨタグループ各社の中核を担う。創業家の長期に渡る介入は、しばしば経営に混乱をもたらすことがあるが、トヨタの場合はむしろ巨大グループを安定的にまとめ上げる役割を果たしてきた経緯があるとされる。現職者・関連企業役員は下記のとおり。
トヨタ自動車名誉会長:豊田章一郎 - 2005年日本国際博覧会協会会長・日本経済団体連合会名誉会長
トヨタ自動車最高顧問:豊田英二
トヨタ自動車相談役:豊田達郎 - 豊田自動織機取締役兼任
トヨタ自動車代表取締役社長:豊田章男
豊田自動織機取締役名誉会長:豊田芳年
豊田自動織機取締役社長豊田鐵郎
アイシン精機取締役会長:豊田幹司郎 - アイシン・エーアイ取締役会長兼任
トヨタ紡織取締役社長:豊田周平
新明工業取締役:豊田彬子
東和不動産監査役:豊田大吉郎
豊田家系図
※丸数字は豊田本家の代数
企業文化
豊田章一郎は社長時代にトヨタの企業文化について次のように語った。
経営
前述のの経営危機を教訓とし、「改善(カイゼン)」、ジャストインタイム生産システム/ジャストインタイム(JIT、カンバン方式)、トヨタ生産方式等の生産・経営のノウハウを確立した。また販売を重視し、銀行融資に頼らず自己資本の充実に努め、名古屋式経営の見本ともされる無借金経営で優良企業の代表的企業とされる。しかしこれはあくまで単独会計の場合であり、連結子会社においては有利子負債が相応に存在し、また顧客貸し出し(自動車ローン)事業をおこなう金融子会社が存在するため、連結決算においては企業規模相応の有利子負債(約12兆円)が存在する。一方で、単独会計で約6.6兆円(これはスイスの単年度国家予算に匹敵する)、連結では約10兆円(ともに2009年3月期)もの多大な自己資本を抱え、'''トヨタ銀行'''とも称される。2002年3月期の通期決算において日本企業初の連結経常利益1兆円を超え、さらに2004年3月期の通期決算では、連結純利益(米国会計基準)でも日本企業初の1兆円超えを達成した。そして2007年3月期連結決算(米国会計基準)では営業利益が2兆2,386億円となり、6年連続で過去最高を更新した上に日本企業として初の2兆円の大台を突破しマスコミから絶賛された。
近年では社会貢献活動に力を入れており、1月からトヨタ社内に「社会貢献推進部」を設置し、交通安全や中国での植林活動、人材育成、自動車のリサイクルなどの環境への貢献などの社会貢献活動を積極的に行っている。
に、東京モーターショー出展のコンパクトカー“ファンタイム”を基に開発された新車種トヨタ・ヴィッツ/ヴィッツの爆発的ヒットを皮切りに始まった新路線と、3月より9月まで愛知県東部丘陵地区(豊田市、長久手町(現長久手市)、瀬戸市)にて開催された国際博覧会「2005年日本国際博覧会/愛・地球博」による東海地方の経済効果、また、2000年代前半における中小企業の徹底的な経営改善などが功を奏した。
しかし、は原油価格/原油高・世界金融危機 (2007年-)/世界金融危機による不景気により生産・販売台数が大幅減、一部の生産ラインで連続2交代から昼勤への勤務体制の変更を余儀なくされ、3月期連結決算では前年比約73.6%減の約6,000億円の見通しとされている。これにより渡辺社長は2008年度末で退任した。
開発思想
Image:Toyota Corolla First-generation 001.jpg/thumb/right/初代トヨタ・カローラ/カローラ1100デラックス(KE10D)
開発に6年を費やしてに発売された700ccの小型大衆車・初代トヨタ・パブリカ/パブリカは、基本コンセプトとして低廉化・経済性を実現するため、徹底して合理的に設計され、実用車としての完成度は高かった。しかし、「せっかく購入するのだから少々高くても」という消費者心理を掴み切れず販売は不振であった。この不振を分析し、ラジオやヒーター等を装備したデラックスモデルを加えた結果、販売台数は増加した。これを踏まえて、トヨタの80点主義と模倣容認との思想が生まれる。
80点主義とは、に発売された初代トヨタ・カローラ/カローラの開発主査である長谷川龍雄が打ち出した考え方である。商品の完成度を高める一方で、一部の飛び抜けて優れた機能や性能を追いかけることなく、まず全ての項目において最低でも80点を目指し、及第点に達したのち更に上の点数を順次達成していくトータルバランスを念頭に置いた企業思想である。のちに、この80点主義は80点主義+アルファとなり、旧車種や他社への差別化戦略へと移行していく。
この「80点」という言葉が、各界からは頻繁に「完璧でない、手を抜いた車作り(=完成度は80点でよい)」という批判に用いられる。「80点主義」に対する批判はその提唱からまもなく現れた。
マスメディアに登場する経済評論家や自動車評論家をはじめ世間からも、トヨタの「80点主義」は「80点で良いという考え方」と評価されるケースがほとんどである。それでも自動車の性能は世界でも高い水準にあるが、ブランドイメージの向上にはマイナスとなった。
技術力
画像:TOYOTA Prius.jpg/thumb/トヨタ・プリウス/プリウス
1950年代から品質管理に力を入れてきた。たとえば、ドアやトランクリッドなどと外板の隙間[「チリ」とよばれる。]を狭く均一に仕上げる技術や、ドアの閉まり音、遮音性など、ユーザーにも容易にわかる部分の品質管理には定評がある。手堅い既存技術をブラッシュアップし、低コストで比較的質の高い製品を作る技術に長けており(←ものづくり)、顧客満足度は高い[JDパワーや保険会社のランキングなどによる。]。
1970年代後半から小型乗用車の前輪駆動化が世界的に進行した際、トヨタは前輪駆動を主力車種カローラやコロナに採用する前に、新車種「トヨタ・ターセル/ターセル・トヨタ・コルサ/コルサ」や、改良型の中級小型自動車「トヨタ・カムリ/カムリ・トヨタ・ビスタ/ビスタ」など主力外車種での経験を踏まえた上で、なおかつ、顧客の反応を見るために従来型である後輪駆動車と併売を経て本採用する、という慎重ぶりであった。
また、ヤマハ発動機からは高性能型DOHCユニットの供給を、本田技研工業からは希薄燃焼システムや排ガス浄化システム(CVCC)の技術供与を受けるなど、高度な技術や、排出ガス対策などの緊急を要する技術に関しては同業他社に援助を請う場合もあったが、受け入れた技術に量産に見合う改良を施すことにかけては実力を発揮する傾向がある。燃焼効率の向上を企図した狭角配置の多バルブDOHCエンジン(ハイメカ・ツインカムと呼ばれる。に市販開始)の開発と、量産車への搭載などはその一例である。
1990年代後半、トヨタが先陣を切って普及させた技術としては、内燃機関における吸気時期電子制御システム"VVT-i(Intelligent Variable Valve Timing Control)"がある[ただし最初に開発・実用化したのはフォード・モーター/フォード社。]。これは従来、エンジン機関の全体的回転タイミングによって吸気していたものに代え、電子制御により強制的適量吸気を実現したもので、国土交通省(旧運輸省)低排出ガス車認定基準へのほとんどの車種の適合を実現した一要素である。日産自動車のNVCSや富士重工業のスバルの可変動弁機構/AVCS、本田技研工業のi-VTEC、三菱自動車工業のMIVECなどは同種のシステムである。
1990年代の業界再編期を経た現在は、グループ内各社との共同開発が一般的となっており、小型車用エンジンの新規設計や一部の小型車の企画ではダイハツ工業の、トラック開発では日野自動車の参画を得ている。燃料電池車や動力分割式ハイブリッドカーの開発では、部品供給で関係の深かったパナソニックグループ/松下グループと連携し、また、欧州では知名度が今ひとつのためもあり、モータースポーツの世界最高峰に位置するフォーミュラ1/F1に参戦するなど、最先端の技術開発・実用化に取り組んでいる。G-BOOK・G-BOOK ALPHAと呼ばれるテレマティクス/情報通信システム[なお、同社の情報通信システムの場合、通信用インターフェイスにおけるBluetoothの採用に関しては他社に対して非常に積極的で、同社の純正カーナビにおいて積極的に導入されるケースも少なくない。]は、本田技研工業のインターナビに登録者数で負けているが、グループ外他社に供与し、更に利用料を無料にするなど挽回策を図っている。
北海道士別市に巨大なテストコースを持っており、高速域や極寒冷下での試験などをはじめ、日本国外向け商品の開発にも多面的に取り組んでいる。
8月30日に国内に投入した高級車ブランドレクサスは、当年目標の6割と販売は振るわなかった。これには、これまでのトヨタ・セルシオ/セルシオの事実上の4代目次期型としてブランドの旗艦たる新型LSの導入が遅れたことも要因の一つであるが、トヨタ自身はそれほど深刻に受け止めていない。また世界初のFRハイブリッド車を発売し、新型LSへもハイブリッド車を設定するなど、レクサスへのハイブリッド技術の導入にも積極的である。
トヨタはロボット技術にも力を入れている。ロボット事業を将来の中核事業と位置付けており、実際に事業化する事を前提に積極的な開発が行われている。各地で行われるイベントでも家庭内や介護医療で使われる事を想定したトヨタ・パートナーロボットをお披露目している。
、トヨタの研究開発費は2位の米製薬会社ファイザーを抑え、世界一であった。[ [http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20071018/284944/ 世界のトップ1000企業の2006年研究開発費,前年比10%増の4470億ドル]
販売戦略
ブランド
=トヨタ
=
創業当初から、全国各地の地場資本に協力を求め、早期に販売網を整備していた。この結果培われた営業網の強力さは「販売のトヨタ」と言われている。現在、日本国内では4系統のディーラー網を傘下に持つ。
これは喜一郎に請われにトヨタに移籍した日本ゼネラル・モータース販売広告部長であった神谷正太郎(トヨタ自販初代社長)が、米国ゼネラルモーターズ流の販売方法を取り入れたためである。神谷は日本GMにおいて日本での自動車販売網を整備し、オートローンもはじめるなど、米国GM流儀を日本において徹底させ、戦前の日本自動車市場をフォードと二分していた。
神谷はトヨタの販売責任者となってからは、GM方式を活かしつつ、戦時体制に伴うアメリカ車輸入・国内組み立て停止に乗じ、GM、フォードが開拓していた各道府県のディーラー網を自社ディーラー網として組織化し、巧みに取り込んでいった。この作戦は戦後、自動車製造・販売が再び許可されてから大きく役立てられることになる。
その成功はまず商用車から始まった。に発売されたトヨタ・トヨエース/1000ccのSKBトラック[から「トヨエース」と愛称(ペットネーム)が付いた。]は簡素なセミ・キャブオーバー型トラックだが、当時日本国内の市場を席巻していた三輪トラック(オート三輪)へ対抗した商品であり、あえて戦略的に低価格で販売したことで、大きな成功を収めた。これをきっかけに、日本の小型トラック市場は、三輪から四輪に移行することになる。
また、に発売された初代トヨタ・クラウン/クラウンは、前輪独立懸架や低床シャシーなど、一応ヨーロッパ車並の構成を採った最初の日本製量産車となった。以後クラウンは、国内専用車として独特の発展を遂げ、日本国内の保守的な階層や官公庁用の車両、各種事業用車両としてドメスティックに定着し、2000年代前半からは中華人民共和国/中国などでも本格生産が開始されている。
1960年代以降は、手堅い保守的設計で排気量やボディサイズにゆとりを持たせ、多くのオプションを用意するという戦略で、競合他社を圧してきた。
に「新しいトヨタが走り始めます」というキャッチコピーでトヨタの新時代・新しいトヨタマークを大々的に宣伝した。国内仕様車では車のフロントグリル等に、車種ごとに異なる車種別エンブレム/エンブレムを装着[例:ネッツ店専売車種(例:後期型以降のトヨタ・アベンシス/アベンシス、2代目トヨタ・ヴィッツ/ヴィッツ、後期型以降のトヨタ・ウィッシュ/ウィッシュ、2代目トヨタ・bB/bB、トヨタ・オーリス/オーリス、3代目トヨタ・RAV4/RAV4、トヨタ・ヴェルファイア/ヴェルファイア、2代目トヨタ・ヴォクシー/ヴォクシー等)の「'''N'''」マーク、E120系(9代目)トヨタ・カローラ/カローラシリーズ以降の「'''NCV'''」マーク、トヨタ・マークX/マークXおよびトヨタ・マークXジオ/マークXジオの「'''X'''」マーク、トヨタ・プレミオ/プレミオの「'''P'''」、トヨタ・アリオン/アリオンの「'''A'''」、初代トヨタ・ラクティス/ラクティスの「'''R'''」マーク等。リアは大抵の場合トヨタマークが付いている。]している。
=レクサス
=
Image:Lexus Billboard 02.JPG/thumb/レクサスの広告塔(東京都/東京・渋谷)
1989年、アメリカで高級車ブランド「レクサス」(''LEXUS'' )を創設し、大型高級セダンの「レクサス・LS」(日本では後に「トヨタ・セルシオ」として発売)と「レクサス・ES」[日本で販売されていた「トヨタ・カムリ/トヨタ・カムリプロミネント」の仕様変更版。]を発表した。従前、米国トヨタの最上位車種はトヨタ・クレシダ/クレシーダ(日本におけるトヨタ・マークII)であり、トヨタブランドで高級車種を販売することには限界があるとの判断からだった。開業後、日本の大衆車メーカーの参入余地がないと見られていた北米高級車市場でたちまち成功をおさめ、メルセデス・ベンツをはじめ、BMW、キャデラックなど欧米の高級車メーカーに強い衝撃と影響を与えた。
世界各国で販売開始された後、日本国内にも展開されることになり、8月30日に日本国内向けレクサス・ブランドとして、GSシリーズ、ISシリーズとSCシリーズの3系列投入で発足した。ISシリーズは1か月遅れの2005年9月28日から発売した。高級車ブランドとしてはメルセデス・ベンツ、BMWに次ぐ販売台数であった。ちなみに、展開前にもレクサスブランドを露出することはあり、その代表にトヨタ・ウィンダム/ウィンダムを挙げることができる。同車は発売当初から日本国内でのキャッチコピーとして「レクサス ES300」を名乗っていた。日本国内での展開には、一部販売網の再構築や報道機関/マスコミ各社へ積極的な露出を図ったものの販売台数は予定の約6割にとどまったとされている。9月19日にはレクサスの旗艦車種であるLSシリーズが発売された。しかし依然、販売台数は伸び悩んでいる。
=サイオン
=
サイオン(''SCION'' )はアメリカの若者向けのブランドでに開始。いわゆる「ジェネレーションY」と呼ばれる20代前半の若い世代をターゲットとする。トヨタの主要顧客は概して年齢層が高く、若年層の取り込みが課題であった。商品開発思想や広告展開まで新しい手法を用い、従来の“退屈なトヨタ車”のイメージを覆すことを狙った。クールでスタイリッシュな「ファッション性」を商品力とし、あらかじめ多様なカスタマイズを用意することで「個性化」を呼びかけた。大衆/マス(大衆)にもアッパーにも属さない新しいカテゴリの開拓を狙う。開始当時の車種はxA[日本では初代トヨタ・ist/ist。]、xB[日本では初代トヨタ・bB/bB。]で、後に日本未発売のクーペtCが追加された。
=「販売のトヨタ」
=
トヨタは、1950年代後半から60年代にかけて、トヨタ・クラウン/クラウン、トヨタ・コロナ/コロナ、トヨタ・パブリカ/パブリカの乗用車3車種を相次いで発売、乗用車の基本ラインナップを構築した。
さらに1960年代後半からは、それぞれの車種がモデルチェンジにより大型化、上級化するに従って、中間モデルを充実させることに力を入れた。すなわち、パブリカとコロナの中間にはトヨタ・カローラ/カローラを、コロナとクラウンの中間にはマークIIを配し、カローラとコロナの中間にトヨタ・カリーナ/カリーナおよびトヨタ・セリカ/セリカを配した。車種追加により、パブリカをエントリーモデルとし、カローラ、コロナ、マークII、そして最高峰ブランドのクラウンに至るまでのピラミッド型(あるいはヒエラルキー型)商品展開を完成させたのである。
これは日本的な年功序列や終身雇用といった慣例的制度に支えられ、日本のサラリーマンたちに昇進・昇給が約束されていた時代には、より上位モデルへの買い替えを促すシナリオでもあった。1980年代に用いられた'''いつかはクラウン'''というキャッチコピーは、トヨタの販売戦略を端的に表す。一方、販売店系列の整備がすすむと、系列別に同一シャシ・同一ボディでありながら若干意匠を変えた「兄弟車」[例:X70系 - X100系までのトヨタ・マークII/マークII/トヨタ・チェイサー/チェイサー/トヨタ・クレスタ/クレスタ、L20系以降のトヨタ・ターセル/ターセル/トヨタ・コルサ/コルサ/トヨタ・カローラII/カローラII、E20系 - E110系までのトヨタ・カローラ/カローラシリーズ/トヨタ・スプリンター/スプリンターシリーズ、T150系以降のトヨタ・コロナ/コロナ/トヨタ・カリーナ/カリーナ(のちのトヨタ・プレミオ/プレミオ/トヨタ・アリオン/アリオン)、V10系 - V40系までのトヨタ・カムリ/カムリ/トヨタ・ビスタ/ビスタ、エスティマエミーナ/エスティマルシーダ、トヨタ・グランビア/グランビア/トヨタ・グランドハイエース/グランドハイエース、トヨタ・タウンエース/タウンエース/トヨタ・ライトエース/ライトエース/トヨタ・マスターエース/マスターエース、トヨタ・カローラランクス/カローラランクス/アレックス、トヨタ・ノア/ノア/トヨタ・ヴォクシー/ヴォクシー、トヨタ・サクシード/サクシード/トヨタ・プロボックス/プロボックスなど。]を投入することで、系列間の競争を促し、さらなる拡販を試みた。
また、全国に配置した販売会社はすべて地元の商業資本との提携で設立しており、他社が販売会社の再編成を余儀なくされた1990年代以降にあっても、各都道府県に密着した手堅い販路を堅持し続けており、地元企業などの社用車需要はもとより、それに付随して個人(自家用車)需要に対してもトヨタ車の販売を強力に支えるバックボーンとなっている。
このような商品展開と販売会社構成など、顧客の動向を重視する経営姿勢は1960年代、日本のモータリゼーションが始まったころは、「'''日産自動車「技術の日産」/技術の日産'''」に対して「'''販売のトヨタ'''」と評された。
=多様化するマーケット
=
近年では、自動車産業と先進国における市場の成熟、社会環境の変化、世代交代や価値観の変容などを受けて、トヨタの商品も多様な変化に富んだ広範な展開を見せている。
、4ドア車でありながらクーペ並みに全高が低く、徹底的に耽美性を追求したハードトップ/ハードトップ車、トヨタ・カリーナED/カリーナEDを発表し大ヒットした。自動車評論家の評価は芳しくなかったものの、その後、国内各社から同種のハードトップ車が続々と登場するきっかけとなった。
、「21世紀に間に合いました」というフレーズで世界初の動力分割式ハイブリッド車、トヨタ・プリウス/プリウスを市場に送り出した。業界では時期尚早と見られていた「エコカー」を、他に先駆けて成功させた。また同年発表しヒットモデルとなったトヨタ・ハリアー/ハリアーは、クロスオーバーSUV/クロスオーバー車、高級SUVという新たなジャンルを生むことになり、その後他社がこぞって追随した。また、本田技研工業に続き南米市場向けにフレックスエンジン車を投入する。
に登場したトヨタ・ヴィッツ/ヴィッツは、日本で長く衰退状態だったコンパクト・カーが復権するきっかけとなり、後にこのセグメントは大きな市場へと発展する。北米においては、従来苦手としてきた若者向け車種と、かつて経済摩擦を起こした経緯から一時注力を手控えてきた「ピックアップ・トラック」の各分野における拡販を試みている。に若者向け銘柄の「サイオン」をスタートさせ、には、フルサイズ・ピックアップ・トラックの最大市場であるアメリカ合衆国/アメリカ・テキサス州で、トヨタ・タンドラ/タンドラの生産を開始し、フルサイズ・ピックアップ・トラック市場へ本格参入した。
=中国戦略
=
第一汽車集団と包括提携関係にある。また、9月には広州汽車集団との間でも合弁会社を設立した。
12月15日に四川豊田(現・四川一汽豊田)でトヨタ・コースター/コースター(「柯斯達」)の生産を開始。
10月8日に天津豊田(現・天津一汽豊田 第一工場)でトヨタ・ヴィオス/ヴィオス(「威馳」)の生産を開始。出遅れていた中国市場への進出に乗り出す。
9月5日に四川豊田でトヨタ・ランドクルーザープラド/ランドクルーザープラド(「普拉多」)の生産を開始。
10月8日に長春一汽豊越汽車(四川一汽豊田・長春工場)でトヨタ・ランドクルーザー/ランドクルーザー(「陸地巡洋艦」)の生産を開始。
2月23日に天津一汽豊田でトヨタ・カローラ/カローラ(「花冠」)の生産を開始。
3月21日に天津一汽豊田・第2工場でトヨタ・クラウン/クラウン(「皇冠」)の生産を開始。
10月24日に天津一汽豊田・第2工場でレイツ(「鋭志」、日本名トヨタ・マークX/マークX)の生産を開始。
12月15日に四川一汽豊田・長春工場でトヨタ・プリウス/プリウス(「普鋭斯」)のノックダウン生産を開始。
5月23日に広州豊田でトヨタ・カムリ/カムリ(「凱美瑞」)の生産を開始。
5月28日に天津一汽豊田・第3工場で新型トヨタ・カローラ/カローラ(「卡羅拉」)の生産を開始(従来型カローラ「花冠」の生産も第1工場にて継続)。
12月19日に現行型プリウスを四川一汽トヨタ自動車有限会社で生産が開始された[[http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20111219_500124.html トヨタ、3代目プリウスを中国で生産開始 ]。
モータースポーツ
フォーミュラカー、プロトタイプレーシングカー/スポーツプロトタイプ、グランツーリスモ/GT、ツーリングカー、ラリーなど様々なカテゴリのレースに参加してきた。世界ラリー選手権 (WRC) では1990年代に7つのタイトル(ドライバーズ4回、マニュファクチャラーズ3回)を獲得した。
また、草の根レースの振興にも力を入れており、ナンバープレート付き車両で参加できるネッツカップを開催している。
幻の航空機計画
トヨタは戦前に航空機を開発していたことが明らかにされている。
戦後にも航空機製造の禁止解除をにらんで航空機分野への進出を企画していたが、立川飛行機から招いた長谷川龍雄技師から現状のトヨタの体制では無理という旨の意見を聞き、断念している。
3月4日に子会社のエアフライトジャパン社に、エンジン燃料系統に改造を加えたパイパー機に試験飛行を行わせた。しかしながら、改造に対して十分な配慮がなされていなかったため、エンジンが停止し海上に墜落、搭乗者3名全員が死亡した。提携関係で同社が筆頭株主の富士重工業が航空宇宙産業/航空宇宙部門を持っていること、最近では三菱重工業が主体となっている国産旅客機MRJに対して資本参加を発表したことから航空産業への思い入れが垣間見られる。
鉄道車両製造
1950年代 - 70年代、トヨタ自動車工業本社工場や元町工場から名古屋鉄道名鉄三河線/三河線土橋駅 (愛知県)/土橋駅への専用線では、多くの小型ディーゼル機関車が運用されていた。これらの機関車は日本輸送機、加藤製作所、日本車輌製造/日本車輌の製造であったが、一部の機関車はトヨタ自動車工業で自社製造され、名古屋鉄道の車籍を有していたものもあった。その中にはガソリンエンジンを動力源とした機関車(名鉄GB10形ガソリン機関車/GB10形)も存在したという。
これらのトヨタ製の機関車は、トヨタ自動車工場内専用線のみで使用されたものであり、台数、運用範囲も限定され、他の鉄道会社では使用されなかったようである(トヨタ製のエンジンを用いた各地の森林鉄道、鉱山鉄道などの機関車は存在したが、トヨタ自動車の製造した機関車では無い)。
一般的な鉄レールの鉄道車両ではないが、2005年日本国際博覧会(愛・地球博)では、トヨタグループ開発の磁気誘導式の無人バスシステム「IMTS」が長久手会場に会場内交通手段の一つとして設置され、法的に鉄道(磁気誘導式鉄道)として取り扱われた。
研究開発拠点
日本国内
トヨタテクニカルセンター(愛知県豊田市本社内)
デザイン、プロトタイプの研究開発とその企画、車両の評価等
東富士研究所(静岡県裾野市御宿) - (1966年設立)
車両の新技術開発及びエンジンの新技術研究
東京デザイン研究所(東京都八王子市石川) - (1989年設立)
先進的なスタイリングのデザイン研究・開発
士別試験場(北海道士別市温根別町) - (1984年設立)
車両の高速総合性能、各種寒冷地試験及び評価
東京開発センター(東京都港区 (東京都)/港区台場) - (2005年設立)
電子技術分野の先行技術開発
豊田ビームライン(兵庫県佐用郡佐用町) - (2008年度着工)
SPring-8を利用した燃料電池車、触媒などの技術開発[http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0000805815.shtml
日本国外
=アメリカ
=
トヨタテクニカルセンターU.S.A.(TEMA-TTC) - (1977年設立)
(本部)ミシガン州アナーバー : 技術調査、研究開発、現地車両設計・評価
(分室)ミシガン州プリマス : 試作車両工場
:カリフォルニア州トーランス (カリフォルニア州)/トーランス、ガーデナ 車両評価、エンジン適合
:アリゾナ州ウィットマン : 総合車両評価
日本国外におけるトヨタ最大の研究開発拠点。米国現地部品・材料の開発、車両評価やエンジン適合、技術調査などの研究開発業務、および、北米向けの製品の技術開発、現地生産車両の開発を実施。
CALTY/キャルティデザインリサーチ - (1973年設立)
(本部)カリフォルニア州ニューポートビーチ (カリフォルニア州)/ニューポートビーチ
(分室)ミシガン州アナーバー (TEMA-TTCに併設)
トヨタ初の日本国外でのデザイン開発拠点。米国向け車両デザインの調査・開発。
TRD USA, Inc. - (1979年設立)
(本部)カリフォルニア州タスティン
(分室)カリフォルニア州コスタメサ、ノースカロライナ州シャーロット (ノースカロライナ州)/シャーロット
北米におけるトヨタのモータースポーツの拠点。かつては関連会社のトヨタテクノクラフトの米国法人だったが、現在は米国トヨタ自動車販売の100%子会社。現在はNASCAR用マシンの開発・供給を手がける。かつてはチャンプカー・ワールド・シリーズ/CART/インディカー・シリーズ/IRL用エンジンの開発・供給を行っていた。
=ヨーロッパ
=
TME研究開発グループ - (1987年設立)
(テクニカルセンター) ベルギー ザベンタム
(分室) イギリス ダービー州とドイツ ケルン
欧州事業サポート、欧州環境での車両・材料評価、認証、技術調査・研究、現地車両開発
トヨタヨーロッパ・デザインディベロップメント(フランス コートダジュール)- (1998年設立)
外観・内装・カラーデザインの開発研究、モデル製作、デザイン調査
トヨタ・チーム・ヨーロッパ/トヨタモータースポーツ(TMG)(ドイツ ケルン) - (1993年設立)
トヨタの欧州におけるモータースポーツの拠点。かつては世界ラリー選手権(WRC)やル・マン24時間レースのほか、トヨタF1としてフォーミュラ1/F1カーの開発、F1レースへの参加を行っていた。
=アジア・太平洋
=
トヨタテクニカルセンターアジア・パシフィックタイ(TTCAP-TH)(タイ王国/タイ・サムットプラーカーン) - (2003年設立)
デザインの研究開発・評価、技術調査、現地車両開発
トヨタテクニカルセンターアジア・パシフィックオーストラリア(TTCAP-AU)(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン) - (2003年設立)
デザインの研究開発、技術調査、現地車両開発
生産拠点
国内
=直営
=
本社工場(愛知県豊田市) -(1938年操業)(工場コードA11)
トヨタ・ランドクルーザー/ランドクルーザーのローリングシャシ (自動車)/シャーシ(1951年/1951 - 2007年8月)、ピックアップトラック、貨物自動車/トラックのラダーフレーム形式 (自動車)/フレーム、トヨタ・プリウス/プリウスのドライブトレーン
元町工場(愛知県豊田市) -(1959年操業)(工場コードA21、A22)
トヨタ・クラウン/クラウン、トヨタ・クラウンマジェスタ/クラウンマジェスタ、トヨタ・マークX/マークX、トヨタ・エスティマ/エスティマ、レクサス・LFA
上郷工場(愛知県豊田市) -(1965年操業)
エンジン、他
高岡工場(愛知県豊田市) -(1966年操業)(工場コードA31、A32)
トヨタ・カローラ/カローラ(アクシオ、およびフィールダーは除く)、トヨタ・ヴィッツ/ヴィッツ、トヨタ・ist/ist(トヨタ・ist/サイオン・xD)、トヨタ・オーリス/オーリス、トヨタ・ラクティス/ラクティス、トヨタ・iQ/iQ
三好工場(愛知県みよし市) -(1968年操業)
足回り機械部品、他
堤工場(愛知県豊田市) -(1970年操業)(工場コードA41,42)
トヨタ・カムリ/カムリ、トヨタ・プレミオ/プレミオ、トヨタ・アリオン/アリオン、トヨタ・ウィッシュ/ウィッシュ、トヨタ・プリウス/プリウス、サイオン・tC、足回り機械部品
明知工場(愛知県みよし市) -(1973年操業)
足回り機械部品、エンジン、他
下山工場(愛知県みよし市) -(1975年操業)
'''エンジン'''(エンジン一部を除くZR・GR・AZ型式などを生産)
衣浦工場(愛知県碧南市) -(1978年操業)
足回り機械部品、他
田原工場(愛知県田原市) -(1979年操業)(工場コードA51 〜 A55)
第一製造部:レクサス・GX、トヨタ・ランドクルーザープラド/ランドクルーザープラド、レクサスLX、トヨタ・ランドクルーザー/ランドクルーザー(2007年 - )
第二製造部:トヨタ・RAV4/RAV4、トヨタ・ヴァンガード/ヴァンガード、トヨタ・ウィッシュ/ウィッシュ(2代目、2009年 - )
第三製造部:レクサス・LS、レクサス・GS、レクサス・IS、レクサス・IS F
PDI(Pre-Delivery Inspection)センター:トヨタ・アベンシス/アベンシス(TMUKから輸入後の検査のみ)
注:第三製造部のみレクサス系セダン専用工場となり、技能員の制服・制帽も他とは異なる。
工場コード および過去 - 現在の主な生産車両について
第一製造部 1A組立ライン:A51 ランドクルーザー/ランドクルーザープラド/GX470
第一製造部 1B組立ライン:A52 AE86トレノ/AE86レビン/ハイラックスピックアップ等
(現在は完成車組立ライン解体の上、1A組立ライン向けの部品順建ライン化により消滅。)
第二製造部 2C組立ライン:A53 初代セルシオ/ソアラ等
(現在は完成車組立ライン解体の上、1A/2D工場向けのエンジン順建ライン化により消滅。)
第二製造部 2D組立ライン:A54 AE86トレノ/AE86レビン/セリカ/カリーナED/RAV4/ヴァンガード等
第三製造部 3E組立ライン:A55 レクサスLS/GS/IS/IS-F
貞宝工場(愛知県豊田市) -(1986年操業)
工場生産設備、他
広瀬工場(愛知県豊田市) -(1989年操業)
電子装備部品、他
=子会社・関連会社運営(車両生産工場のみ)
=
豊田自動織機長草工場(愛知県大府市)(工場コードB11)
ヴィッツ、RAV4、マークXジオ
トヨタ車体富士松工場(愛知県刈谷市)(工場コードC21)
プリウス、イプサム、ノア、ヴォクシー、エスティマ、エスティマハイブリッド
トヨタ車体いなべ工場(三重県いなべ市)(工場コードC31)
ハイエース(ロングボディ)、アルファード、ヴェルファイア
トヨタ車体吉原工場(愛知県豊田市)(工場コードD11)
ランドクルーザー200、ランドクルーザー70、コースター、日野・リエッセ/日野・リエッセII(コースターのOEM車種)
関東自動車工業東富士工場(静岡県裾野市)(工場コードM21)
センチュリー、クラウンセダン、コンフォート、カローラセダン(E150系・日本国外仕様のみ)、アイシス
関東自動車工業岩手工場(岩手県胆沢郡金ケ崎町)(工場コードM31)
トヨタ・アクア/アクア(プリウスc)、ベルタ、オーリス、ブレイド、イスト(サイオンxD)、カローラルミオン(サイオンxB)、トヨタ・ラクティス/ラクティス/スバル・トレジア(ラクティスの富士重工業向けOEM)
セントラル自動車本社工場(宮城県黒川郡大衡村)(工場コードN11)
カローラアクシオ、カローラフィールダー、ヤリスセダン(=ベルタ日本国外仕様)
岐阜車体工業(岐阜県各務原市)(工場コードE11)
ハイエース(スーパーロングボディ)、トヨタ救急車
日野自動車羽村工場(東京都羽村市)(工場コードP11)
FJクルーザー、ランドクルーザープラド(国内向け、2009年9月〜)、トヨエース、ダイナ、クイックデリバリー
ダイハツ工業本社(池田)工場第2地区(大阪府池田市)(工場コードK11)
パッソ、パッソセッテ、bB
ダイハツ工業京都工場(京都府乙訓郡大山崎町)(工場コードK21)
プロボックス、サクシード、ポルテ、シエンタ
富士重工業群馬製作所本工場(群馬県太田市)
トヨタ・86
トヨタ自動車九州宮田工場(福岡県宮若市)
ハリアー、レクサス・IS、レクサス・IS C、レクサス・ES、レクサス・RX、レクサス・HS、レクサス・CT、ハイランダー(日本国外仕様)、SAI(国内仕様)
トヨタ自動車九州苅田工場(福岡県苅田町)
エンジン
トヨタ自動車九州小倉工場(福岡県北九州市/苅田町)
ハイブリッド専用部品
ダイハツ九州大分(中津)工場(大分県中津市)
ラッシュ、ピクシススペース、ピクシストラック、ピクシスバン、ピクシスエポック
日本国外
(26ヶ国、51社)
=北米
=
アメリカ合衆国
トヨタ・マニュファクチャリング・ケンタッキー (ケンタッキー州ジョージタウン (ケンタッキー州)/ジョージタウン)
トヨタ・カムリソラーラ/ソラーラ、:en:Toyota CamrySecond generation (1987–1991)/カムリ、トヨタ・アバロン/アバロン
テキサス工場
トヨタ・タンドラ/タンドラ 07〜
インディアナ工場
トヨタ・タンドラ/タンドラ、:en:Toyota Sequoia/セコイア、トヨタ・シエナ/シエナ
カナダ
トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・カナダ (オンタリオ州ケインブリッジ)
カローラ、トヨタ・マトリックス/マトリックス、レクサス・RX/レクサスRX
ウッドストック工場(に操業開始)
RAV4
=中南米
=
ブラジル
トヨタ・ド・ブラジルS.A. 創業
インダイアツーバ工場 サンパウロ州インダイアツーバ(:en:Indaiatuba/Indaiatuba)
カローラ、エンジン(組み立てのみ)
アルゼンチン
アルゼンチントヨタ(Toyota Argentina S.A = TASA)
サラテ工場 ブエノスアイレス州サラテ市
トヨタ・IMV/IMV(トヨタ・ハイラックス/ハイラックス)
コロンビア
Sociedad de Fabricación de Automotores S.A.
トヨタ・ランドクルーザー70系(1984年 - 2004年)/ランドクルーザー70、トヨタ・ランドクルーザープラド/ランドクルーザープラド、トヨタ・ハイラックス/ハイラックス
ベネズエラ
Toyota de Venezuela Compañía Anónima
トヨタ・ランドクルーザー70系(1984年 - 2004年)/ランドクルーザー70、トヨタ・ダイナ/ダイナ、トヨタ・カローラ/カローラ、ダイハツ・テリオス
=ヨーロッパ
=
イギリス
TMUK(Toyota Motor Manufacturing "UK"Ltd.)
バーナストン工場 ダービー州バーナストン
アベンシス、オーリス
フランス
TMMF(Toyota Motor Manufacturing France S.A.S.)
ヤリス
トルコ
Toyota Motor Manufacturing Turkey Inc.
カローラ、カローラヴァーソ
チェコ
TPCA(Toyota Peugeot Citroën Automobile Czech,s.r.o.)
アイゴ
ロシア
Toyota Motor Manufacturing Russia Ltd.
カムリ
ポルトガル
Salvador Caetano I.M.V.T., S.A.
ダイナ、ハイエース、オプティモ
ポーランド
Toyota Motor Manufacturing Poland SP.zo.o.
Toyota Motor Industries Poland SP.zo.o.
エンジン、マニュアルトランスミッション
=アフリカ
=
ケニア
Associated Vehicle Assemblers Ltd.
トヨタ・ハイエース/ハイエース、トヨタ・ハイラックス/ハイラックス、トヨタ・ランドクルーザープラド/ランドクルーザープラド
南アフリカ共和国
南アフリカトヨタ(Toyota South Africa Motors "Pty"Ltd. = TSAM)
ダーバン工場 トヨタ・カローラ/カローラ、トヨタ・ダイナ/ダイナ、トヨタ・ハイエース/ハイエース、トヨタIMVプロジェクト/IMV(トヨタ・ハイラックス/ハイラックス、トヨタ・フォーチュナー/フォーチュナー)、エンジン
=アジア
=
中華人民共和国
天津一汽豊田自動車有限公司:天津第一汽車との合弁企業(天津市)
トヨタ・ヴィオス/ヴィオス(威馳)、トヨタ・カローラ/カローラ(花冠)、トヨタ・クラウン/クラウン(皇冠)、トヨタ・マークX/レイツ(鋭志)、トヨタ・RAV4/RAV4
四川一汽豊田自動車有限公司:中国第一汽車との合弁企業(成都市、長春市)
トヨタ・コースター/コースター(柯斯達)、トヨタ・ランドクルーザー/ランドクルーザー200(蘭徳酷路沢)、トヨタ・ランドクルーザープラド/ランドクルーザープラド(普拉多)、トヨタ・プリウス/プリウス(普鋭斯)
広州豊田自動車有限公司:広州汽車との合弁企業(広州市)
トヨタ・AZエンジン/AZエンジン、トヨタ・カムリ/カムリ(凱美瑞)、トヨタ・ヴィッツ/ヤリス(雅力士)、トヨタ・ハイランダー/ハイランダー(漢蘭達)
台湾
国瑞汽車/国瑞汽車股份有限公司中壢工場(台湾・桃園県中レキ市/中壢市)
トヨタ・カローラ/カローラアルティス、トヨタ・ヴィオス/ヴィオス、トヨタ・カムリ/カムリ、トヨタ・ウィッシュ/ウィッシュ、トヨタ・ヴィッツ/ヤリス、トヨタ・イノーバ/イノーバ
タイ王国
トヨタ・モーター・タイランド(TMT)
サムロン工場
トヨタIMVプロジェクト/IMV(トヨタ・ハイラックス/ハイラックス、トヨタ・フォーチュナー/フォーチュナー)
ゲートウェイ工場
ヴィオス、カローラ、カムリ、ウィッシュ
インドネシア
トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・インドネシア(TMMIN)
スンター工場
トヨタ・キジャン/キジャンピックアップ
カラワン工場
トヨタIMVプロジェクト/IMV(トヨタ・イノーバ/イノーバ)
=オセアニア
=
オーストラリア
オーストラリア・トヨタ (Toyota Motor Corporation Australia Ltd. = TMCA)
カムリ、トヨタ・オーリオン/オーリオン、エンジン
=中近東
=
バングラデシュ
Aftab Automobiles Ltd.
インド
トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)
バンガロール工場 イノーバ、カローラ
パキスタン
Indus Motor Company Ltd.
車種
トヨタ自動車は車種一覧については別項にて参照されたい。[[http://gazoo.com/NEWS/NewsDetail.aspx?NewsId=3944a401-311c-448d-ad0d-bb5c670e8bb1 トヨタ自動車、英国製ワゴン「アベンシス」を国内再投入 GAZOO.com 2011年3月28日閲覧]
トヨタグループの関係会社等
トヨタは、戦後すぐに経営危機に陥った時に、日本銀行名古屋支店の斡旋で東海銀行と(旧第一銀行分離後の)帝国銀行の支援を受けた関係から、東海銀行(後のUFJ銀行、現在の三菱東京UFJ銀行)の他、三井銀行(旧帝国銀行、後の太陽神戸三井銀行→さくら銀行、現在の三井住友銀行)を主力取引銀行(メインバンク)としてきた。二木会(三井グループ)にはオブザーバーとして参事し、二木会・三井業際研究所(二木会直轄のシンクタンク)・綱町三井倶楽部(グループ各社の部課長クラス以上・OBを会員とする親睦クラブ)に加盟している。また、豊田章一郎トヨタ自動車名誉会長の妻は三井家の出身である。
旧住友銀行および旧三菱銀行はトヨタが危機に陥った際、真っ先に貸出金の回収に走り取引を打ち切った(住友銀行終戦と財閥解体-大阪銀行/住友銀行の記事参照)。そのためトヨタ内では住銀は「仇」と看做されてきた。現在「恩人」であった旧さくら銀行と住友銀行が合併しているため、三井住友銀行との関係は以前より疎遠になっているという指摘もある。しかしながら、トヨタはどちらかといえば独立系であり、旧六大企業グループ(三井二木会、住友グループ/住友白水会、三菱グループ/三菱金曜会、芙蓉グループ/芙蓉会、UFJグループ/三和三水会、第一勧銀グループ)1つ分に匹敵する「トヨタグループ」を形成しており、三井住友銀行との疎遠が経営に影響を及ぼすことはない。
トヨタの主要関連会社・外縁企業・関連団体・関連学校についてはトヨタグループを参照。
ディーラー
他のメーカーが全店舗全車種扱いに移行していく中、依然としてトヨタ自動車はディーラーごとに取り扱い車種が異なる。特にネッツ店は、トヨタ4系列全店舗扱いとなっているプリウス・SAIを除き他のトヨタ系列との併売はしていない。
また、かつては大阪府内のみトヨタ店とトヨペット店の取り扱い車種が逆だったが、現在では一部車種を除き他の都道府県と同様の取り扱いになっている。
トヨタ店 -
取扱車種:トヨタ・センチュリー/センチュリー、トヨタ・クラウン/クラウン、トヨタ・アリオン/アリオン、トヨタ・ランドクルーザー/ランドクルーザーなど(センチュリー、クラウンは東京都内のみトヨペット店でも販売されている)
トヨペット店 -
取扱車種:トヨタ・マークX/マークX、トヨタ・プレミオ/プレミオ、トヨタ・ハリアー/ハリアー、トヨタ・ラッシュ/ラッシュ、トヨタ・ベルタ/ベルタ(カローラ店と初共同)など(マークXは東京都内のみトヨタ店でも販売されている)
トヨタカローラ店(旧トヨタパブリカ店) -
取扱車種:トヨタ・カローラ/カローラシリーズ、トヨタ・ノア/ノア、トヨタ・カムリ/カムリ、トヨタ・パッソ/パッソ、トヨタ・ラクティス/ラクティス(トヨペット店と初共同)など
ネッツ店 - ネッツトヨタ店(旧トヨタオート店)とトヨタビスタ店を統合)-
取扱車種:トヨタ・ヴィッツ/ヴィッツ、トヨタ・オーリス/オーリス、トヨタ・ウィッシュ/ウィッシュ、トヨタ・ヴォクシー/ヴォクシーなど
レクサス/レクサス店 -
取扱車種:レクサス・LS/LS、レクサス・GS/GS、レクサス・IS/IS、レクサス・SC/SCなど(日本国外でのラインナップについてはレクサスの項参照。)
キャッチフレーズ(コーポレート・ステートメント)
'''ファミリーカーのトヨタ'''(1966年 - 1969年) - 「ファミリーカーのトヨタと呼んで下さい」という当時の企業広告から。
'''進歩のマーク'''(1967年 - 1970年)
'''信頼のマーク'''(1967年 - 1970年) - この2つのキャッチコピーは新聞広告・雑誌広告上で併用されていた。
'''愛される車をめざして'''(1971年 - 1980年) - ※放送では筆頭提供で放送される場合「'''愛される車を目指すトヨタ自動車'''(とトヨタディーラー=ラジオ放送のみ)」とアナウンスされることも多く、この場合番組によっては提供時間の終わりのスポンサーコールで「'''誰からも愛される車を目指すトヨタ自動車'''(とトヨタディーラー=ラジオ放送のみ)」とアナウンスされることが多かった。
'''ムダ・ムリ・ムラのない運転で ガソリンを大切に使いましょう'''(1973年)
'''TTCのトヨタ'''(1974年) - 「TTC」とは「Toyota Total Clean system」のこと。(トヨタの排ガス浄化装置)
'''ゆたかな明日を築く トヨタグループ'''(1975年) - トヨタ日曜ドキュメンタリー 知られざる世界/知られざる世界の提供読みで使用。
'''安全はトヨタの願い'''(1978年 - 1982年、CMのみで使用)
'''新技術-時代はTOYOTA'''(1982年 - 1988年)
'''Fun To Drive'''(1984年 - 1990年)
'''VISION 先進技術で、価値ある1台を'''(1988年)
'''シートベルトを忘れずに'''(1989年初頭 - 同年9月) - 「Fun To Drive」と兼用、コマーシャルなどで使用
'''新しいトヨタが走りはじめます。''' (1989年、1990年) - この時点から、現在のトヨタのコーポレートアイデンティティ/CIが制定される。(後述)1989年まではCIを出さないCMもあったが、1990年以降は全てのCMでCIを出すようになった。また、以前のキャッチフレーズ「Fun To Drive」も兼用された。
'''人へ。社会へ。地球へ。'''(1990年 - 1999年)
'''BIG CHALLENGE'''(1993年 - 1996年) - このころ、「Sedan Innovation」や「ACTION」というキャッチコピーも展開されていた。
'''クルマが未来になっていく。'''(1997年 - 1999年) - このあたりから90秒以上の提供時はこれまでの社名のみからキャッチコピー・社名に変更。
'''Drive Your Dreams.'''(2000年 - 2011年秋)
''人、社会、地球の新しい未来へ。(サブキャッチコピー)
90秒以上の提供時は「Drive Your Dreams. トヨタ自動車(2005年7月からトヨタ)」になっている。(素敵な宇宙船地球号についてはトヨタグループ全体の協賛であるためこれはコメントされていない)
'''MORE THAN BEST'''(2004年 - 2006年3月) -なお、本キャッチコピー発表後はサザンオールスターズがコマーシャルソング/CMソングに起用された。
'''トビラを開けよう'''(2006年4月 - 現在) - このキャッチコピーよりMr.Childrenの「箒星 (曲)/箒星」がCMソングに起用されている。
'''FUN TO DRIVE, AGAIN.'''(2011年秋 - )
'''moving forward'''(米国における企業スローガン)
'''The pursuit of perfection'''(レクサスブランドのグローバルスローガン)
この他、販売店ごとに以下のような独自のキャッチフレーズもある。
'''Welcome To VISTA'''(ビスタ店、1981年 - 1999年)
'''ACCESS VISTA'''(ビスタ店、2000年 - 2004年)
'''Make the style.'''(ネッツ店、2004年 - 2010年)
'''the Creative.'''(ネッツ店、2010年 - 現在)
'''もっとクルマの話、しませんか。Answer for You'''(トヨペット店)
'''最上の出会いをトヨタ店で'''(トヨタ店)
'''hello!'''(トヨタカローラ店、2001年 - 2006年2月)
'''うれしいこと 全力で。あなたの街のカローラ店'''(トヨタカローラ店、2006年3月 - 現在)
'''Smile&Heart'''(東京トヨタ自動車)
'''安心と信頼のネットワーク'''(トヨタカローラ札幌)
'''微笑むプレミアム。'''(レクサス店 2006年まで)
現在の「'''TOYOTA'''」ロゴマークは4月(アメリカ、カナダは1986年4月)から使用されている。
3代目トヨタ・クラウン/クラウンやトヨタ・2000GT/2000GTが登場した1967年から1978年3月(アメリカ、カナダは、1986年3月)まで、新聞広告・雑誌広告・コマーシャルメッセージ/テレビCMで使われた「'''TOYOTA'''」ロゴマークは現在の物とは異なっており、書体が現在の物より細いゴシック体となっていた。国内では「進歩のマーク」「信頼のマーク」「'''愛される車をめざして'''」のキャッチコピー、丸の中に片仮名で「'''トヨタ'''」と文字の入ったマークと共に使用され、日本国外でもカタログなどに使用された。
また、CMでは、CMの最後にアイキャッチを入れるのが主流だが、旧トヨタロゴマーク最初期の頃は、CMの最初に当時のアイキャッチ(ホワイトバックに旧トヨタマーク[改行TOYOTA[改行進歩のマークまたは信頼のマーク(ブラックバックバージョンもあり))が流れてた。
また、旧トヨタロゴマーク時代の一部のCMは、CMの最後にひよこの鳴き声が入ったアイキャッチも存在した。(「ムダ•ムリ•ムラのない運転でガソリンを大切に使いましょう。」や、「TTCのトヨタ」のアイキャッチも存在した。)(前者がオイルショック時、後者が50年、51年、53年排ガス規制時に使用。)
また、旧トヨタマーク末期は、キャッチコピーなしで単にTOYOTAと書かれたアイキャッチも存在した。
旧トヨタロゴマーク最末期(78年2月ごろ)~現トヨタロゴマーク初期まで、安全はトヨタの願い[改行TOYOTAと書かれたアイキャッチも存在した。
なお、旧トヨタマークは戦前に一般公募を行い制定されたもの。社章・正社員章として現在も使われている。また、前述の旧TOYOTAロゴが残っている販売店もある。現在のトヨタマークは1989年10月からで、縦と横に組み合わされたふたつの楕円は、トヨタのT、そしてその背後の空間は、トヨタの先進技術のグローバルな広がりと未来へ翔ける無限の可能性を表している。[[http://www.timesclub.jp/magazine/science_society/002.html くるまの理科・社会 Vol.002「第2回 トヨタ・3つの輪に込めた想い」]同月にデビューした初代トヨタ・セルシオ/セルシオから採用された(商標/商標登録日本第2392335号)。
香川トヨペットは、青色のセダンをモチーフとした独自のキャラクター「[http://www.kagawa-toyopet.com/toyonosuke/products.html とよのすけ」を製作。蝶ネクタイをまとい、なぜかマイクの前で楽しそうにしている。その愛らしさから、地元では人気がある。
造成開発地
トヨタ自動車は現在、子会社のトヨタすまいるライフ株式会社(旧トヨタ住宅)他と共同で住宅地をいくつか造成開発している。
リバーサイドヒルズさくら台 - 愛知県岡崎市細川町字桜台地内(建築条件付土地分譲)
緑陽台 - 愛知県岡崎市(戸建と土地)
土岐プラズマ - 岐阜県(戸建分譲)
自由ヶ丘サウスステージ - 福岡県宗像市(戸建と土地)
上志段味 - 名古屋市守山区(戸建と土地)
シーサイド田原光崎 - 愛知県その他(戸建と土地)
共和西27街区 - 愛知県その他(戸建と土地)
東郷町春木台 - 愛知県日進市・東郷町(戸建分譲)
グリーン アヴェニュー日進笠寺山 - 愛知県日進市・東郷町(戸建と土地)
日進市 香久山東 - 愛知県日進市・東郷町(戸建分譲)
あざぶの丘 - 愛知県みよし市(戸建と土地)
黒笹120街区 - 愛知県みよし市(戸建分譲)
三好町根浦37街区 - 愛知県みよし市(戸建と土地)
パークサイドアベニュー桜坂 - フジケン開発との戸建協同プロジェクト。事業開始は2001年から
豊橋レイクタウン大清水台 - 愛知県豊橋市(アイシン開発の開発地。1980年から集合宅地の分譲契約)
T'sコート安城桜井 - 愛知県安城市桜井町貝戸尻(一般定期借地権)
スポンサーとして
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン - バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド(サンフランシスコ・エリア)
東京ディズニーランド - ピノキオの冒険旅行(ファンタジーランド)
東京ディズニーシー - タートル・トーク(アメリカンウォーターフロント)
事件・問題(関連会社を含む)
中古車架空販売
トヨタ自動車が全額出資する大阪トヨタ自動車(旧大阪トヨペット)が、、国産中古車を社員名義で自動車登録を行ない、販売実績を引き上げる架空販売を行なっていた[読売新聞2006年 9月24日、同年9月28日記事。2004年6月に35万円で仕入れた国産中古車を同月下旬、営業店社員に45万円で販売し、社員名義で自動車登録。同年11月、この車を80万円で買い取った形にし、数日後、一般顧客に90万円で販売していた。]大阪府警察は10月10日、社員ら4名を電磁的公正証書原本不実記録、および供用の疑いで逮捕した[[http://response.jp/article/2006/10/11/87006.html]。
北米トヨタのセクハラ
過労・サービス残業問題
リコール関連
=トヨタ日本国内リコール放置問題
=
1988年にモデルチェンジしたトヨタ・ハイラックス/ハイラックスについて、2004年8月に熊本県内でハイラックスのハンドル操作が利かなくなる交通事故が発生した。
2005年8月に熊本県警察/熊本県警は、車軸の欠陥が存在していたにもかかわらず、販売済の車両についてリコール_(自動車)/リコールを行わなかった、として同社を家宅捜索。同社には1988年12月のモデルチェンジ以降に販売店から5件のリレーロッドが折れる事故が報告され、96年頃の社内調査で強度不足が発覚していたこと、新規生産分は改良品に切り替えたが市場に出回った分は放置していた事が県警調査で明らかになった。翌2006年7月、 熊本県警察/熊本県警は業務上過失傷害の疑いでトヨタ自動車の品質保証部門の歴代三部長を書類送検した。2007年6月には、松尾邦弘 元検事総長がトヨタ自動車株式会社社外監査役就任した。2007年7月13日、熊本地方検察庁/熊本地検は(1)96年時点でロッド欠損などの不具合を報告する販売店からの報告は4件だけだった。(2)菊池市の事故まで人身事故はなかったなどの理由から、リコールしなければならない状況だったとは言えないとして3名を不起訴処分(嫌疑不十分)とした。
=アメリカでの大規模リコール
=
4月14日、アメリカ消費者団体専門誌「コンシューマー・リポート」で特定の運転状況下で横転する危険性を指摘され、全世界でレクサスGX460の販売を一時停止し、4月19日には全世界で約1万3000台を対象に、横滑り防止機構/車両安定制御装置ソフトウェアの修正を発表、同様にトヨタ・ランドクルーザープラド/プラドも約2万1000台を対象に実施した[
ランドクルーザープラドのリコール対象は中東、ロシアが主体で日本などで販売された右ハンドル車はリコールの対象外である。
[http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100414/biz1004142325030-n1.htm トヨタ・レクサスGXの販売一時中止、世界全体に拡大 MSN産経ニュース 2010年4月14日][[http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100420/fnc1004200831002-n1.htmトヨタ レクサスSUVなど全世界で3万4000台リコール MSN産経ニュース 2010年4月20日]。
また、2010年6月21日、中国の広州にあるデンソー系の電装(広州南沙)有限公司にて待遇改善を求めてストライキが発生し、トヨタの広州工場に対する自動車燃料噴射装置などの部品の供給が停止した[[http://www.chunichi.co.jp/article/car/news/CK2010062302000179.html トヨタ広州、操業停止 デンソー系メーカーでスト - 中国新聞 2010年6月23日]。
2010年8月13日、米高速道路交通安全局(NHTSA)は、電子系統には異常がなく、事故のほとんどが運転者の人為的なミスによるものであると報告、翌2011年2月8日には、米運輸省は、NHTSAと米航空宇宙局(NASA)による10ヶ月の共同調査の結果を踏まえて、電子制御装置に欠陥はなかったと発表した[[http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2011020900041 電子系統に欠陥なし=トヨタ車の急加速で-米運輸長官は「安全宣言」時事ドットコム 2011年2月9日]。NASAは電子制御装置に異常は見られず、NHTSAは加速ペダルと運転席フロアマットの欠陥は問題は確認されたものの、急発進事故の殆どが運転手のミスと確認された[[http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=137335 トヨタの悔しさ、NASAが晴らす 中央日報 2011年2月10日]。ワシントン・ポストなど各新聞は、トヨタ叩きは政治的に引き起こされたヒステリーだったと議会などを批判した[[http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011021001000548.html トヨタ問題は政治的ヒステリー 米紙が議会を批 47NEWS 2011年2月10日]。一方、米消費者団体は政府の調査は不十分とした。
その他日本国外における法的トラブル
1月1日から5月22日までの間に北米の関連会社Toyota Motor Credit Corporationがアフリカ系アメリカ人(黒人)とヒスパニック系アメリカ人に対し、白人に対して融資する際の年率(APR)より高い値を設定し人種差別を基に不当に利益を上げていたとしてカリフォルニア州中央行政裁判所、およびサンフランシスコ群高等裁判所に起訴された[ケースナンバーはCV 01-05564-FMCおよびJ.C.C.P. No. 4346:2006年8月現在、進行中]。
9月20日にはフォード・モーター、ゼネラル・モーターズ、ダイムラー・クライスラー、本田技研工業/ホンダ、日産自動車と共にカリフォルニア州検事総長のビル・ロッキヤーによってオークランド地方裁判所に地球温暖化の対策を講じてこなかったとして起訴された[[http://www.usatoday.com/money/autos/2006-09-20-global-warming-lawsuit_x.htm]。
関連会社
ヤマハ発動機 - より4.39%の株式を保有。誤解している人も多いが、トヨタ自動車とは協力関係に有るが傘下企業ではない。2輪(オートバイ等)を中心事業とし、マリン・汎用機・プール等多角的な商品を開発・生産する。車両用エンジン開発、製造、モータースポーツ、マリン事業の提携。古くからトヨタ2000GT開発などで協力関係がある。
富士重工業 - 17%の株式を保有する筆頭株主。資本提携以前からG-BOOKでは提携していた。
フォルクスワーゲン - 日本国内での販売提携。トヨタ系のディーラーがVWのディーラー「DUO」を展開している。欧州ではピックアップトラック、VWタロを生産したこともある。しかし、12月22日をもって、ディストリビューター契約を終了したが、販売自体は続行。
PSA・プジョーシトロエン - チェコで合弁企業トヨタ・プジョー・シトロエン・オートモービルを設立。小型車を共同生産している。
日産自動車 - ハイブリッド車の技術供与。長年のライバル同士の提携は、発表当時大きな話題となった。
いすゞ自動車 - 株式を5.89%保有する第3位の大株主。
テスラモータース - EVの開発などでの業務・資本提携。
KDDI - 前身のケイディディ(←日本高速通信)・日本移動通信の流れで同社大株主。2008年現在京セラに次ぐ第2位。
中部国際空港
トヨタL&F
トヨタテクノクラフト(TTC)
関連項目
二木会
トヨタ・パートナーロボット/パートナーロボット
トヨタ・i-unit/i-unit
トヨタ・MTRC/MTRC
豊田工業大学
海陽学園
ラグーナ蒲郡
ラグナシア
トヨタ白川郷自然学校/白川郷自然学校
トヨタコミュニケーションシステム(TCS)
トヨタテクニカルディベロップメント(TTDC)
レクサス
ウェルキャブ
トヨタ・MP-1/MP-1
ミッドランドスクエア
アムラックス
MEGAWEB
GAZOO METAPOLIS(11月25日にTOYOTA METAPOLISより名称を変更)
PiPit
G-BOOK
T-UP
トヨタセンター
企業博物館
豊田佐吉記念館
トヨタ鞍ヶ池記念館
産業技術記念館
トヨタ博物館
トヨタ会館
トヨタの森
2005年日本国際博覧会/愛・地球博
IMTS - 2005年日本国際博覧会協会愛・地球博線/愛・地球博線
インターネット博覧会(インパク)
トヨタ生産方式
トヨタのエンジン型式命名規則/エンジン型式命名規則
トヨタのエンジン系列名/エンジン系列名
トヨタのエンジン型式一覧/エンジン型式一覧
トヨタの電動機型式一覧/電動機型式一覧
トヨタのトランスミッション型式一覧/トランスミッション型式一覧
TOYOTA LONGPASS EXPRESS(貨物列車)
W44T/TiMO W44T II / LEXUS W44T III(既存の東芝製端末「W44T」をベースにしたトヨタ / レクサス限定オリジナル携帯電話。対応キャリアはau (携帯電話)/auで通信サービスはCDMA 1X WIN (CDMA2000 1x/1xEV-DO Rel.0) に対応)
名古屋テレビ放送(メ〜テレ、筆頭株主、テレビ朝日系列) 中継車にダイナ、トヨエース、小型移動車に、ノア、ヴォクシー、アルファード、ヴェルファイアを採用。
東海旅客鉄道(JR東海、大株主)
日本共産党地方組織/日本共産党トヨタ自動車委員会(社内にある党支部の上位にある補助機関)
期間工
奥田碩
丸山茂樹
石坂浩二
スポーツ関連
トヨタ自動車のモータースポーツ
トヨタ・モータースポーツ/トヨタ・モータースポーツ有限会社 (TMG)
トヨタF1
トヨタカップ
インターコンチネンタルカップ (サッカー)/トヨタ ヨーロッパ/サウスアメリカ カップ
FIFAクラブワールドカップ
トヨタスポーツセンター
中京記念(日本中央競馬会/JRA中京競馬場で行なわれる重賞であり、優勝した馬主には副賞として車が贈呈)
ブルーグラスステークス(アメリカ合衆国/米で行われる競馬の重賞)
日本選手権シリーズ/プロ野球日本シリーズ(MVPに車が贈呈される。広島東洋カープ/カープが優勝した場合のみスポンサーの関係でマツダの車が贈られたが、で廃止)
中日クラウンズ(優勝者、ホールインワン達成者に車贈呈)
東海クラシック(男子 優勝者に車贈呈)
全国高校サッカー選手権大会(協賛会社)
2006年バスケットボール世界選手権(プレゼンティングスポンサー)
名古屋グランパスエイト(サッカー日本プロサッカーリーグ/Jリーグ(前身はトヨタ自動車工業サッカー部/同社サッカー部))
バレンシアCF(ユニフォームスポンサー)
フィオレンティーナ(ユニフォームスポンサー)
レッドスター・ベオグラード(ユニフォームスポンサー)
マンスター・ラグビー(ユニフォームスポンサー)
オーストラリアン・フットボール・リーグ/オーストラリアン・フットボール・リーグ(AFL)(リーグスポンサー)
トヨタ自動車硬式野球部/硬式野球部
トヨタ自動車サンホークス/サンホークス(チャレンジリーグ (バレーボール)/V・チャレンジリーグ)
トヨタ自動車女子バレーボール部/女子バレーボール部(女子地域リーグ (バレーボール)/地域リーグ)
トヨタ自動車アルバルク/アルバルク(男子バスケットボールJBLスーパーリーグ/スーパーリーグ)
トヨタ自動車アンテロープス/アンテロープス(女子バスケットボールバスケットボール女子日本リーグ機構/Wリーグ)
トヨタ自動車ヴェルブリッツ/ヴェルブリッツ(ラグビージャパンラグビートップリーグ/トップリーグ)
トヨタ自動車女子ソフトボール部/女子ソフトボール部(女子1部リーグ)
トヨタサンフラワーウィンズ/サンフラワーウィンズ(ハンドボール日本ハンドボールリーグ/JHL)
=所属スポーツ選手
=
寺尾悟(トリノオリンピック/トリノ五輪代表ショートトラックスピードスケート選手)
安藤美姫(トリノ五輪代表フィギュアスケート選手)
小塚崇彦(バンクーバーオリンピック/バンクーバー五輪代表フィギュアスケート選手)
伊藤亜由子(バンクーバーオリンピック/バンクーバー五輪代表ショートトラックスピードスケート選手)
=直営自動車大学校
=
トヨタ東京自動車大学校
トヨタ名古屋自動車大学校
トヨタ神戸自動車大学校
その他
6大グループ
ユーロNCAP
トヨタ戦争(:en:Toyota War/Toyota War)
こども店長
ドラえもん(カローラ店のイメージキャラクターを務める他、に実写CMを放送)
脚注
外部リンク
公式
http://toyota.jp/ toyota.jp
http://lexus.jp/ LEXUS
http://www.toyota.co.jp/index.html トヨタ自動車株式会社
https://www.youtube.com/user/toyotajpchannel トヨタ公式チャンネル - YouTube
http://www.ustream.tv/channel/toyota-jp トヨタ自動車株式会社 - Ustream
施設
http://www.toyota.co.jp/Museum/index-j.html トヨタ博物館
http://www.tcmit.org/ 産業技術記念館
その他
http://etoyota.net/mypage/dc/top TOYOTA MyPage - 自分好みにトヨタ運営コンテンツを集めるポータルサイト
http://gazoo.com/Top/GazooTop.aspx GAZOO.com - トヨタ運営クルマファンサイト
http://metapolis.toyota.co.jp/index.html GAZOO METAPOLIS - トヨタ自動車が運営するメタバース
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